とある日・・・
ピタヤ:「東京駅だ、八重洲口に向かおう」
ピタヤ:「朝早くでも人が多い」
ピタヤ:「八重洲の高速バス乗り場についたぞ」
アナウンス:「特急東名ハイウエイバス名古屋行き9番乗り場到着です」
ピタヤ:「さて行くか」
ピタヤ:「中央道経由や新東名を走る超特急もあるのか」
ピタヤ:「バス来たぞ!ISUZUのガーラだ」
ピタヤ:「けっこう乗ってるな」
アナウンス:「この車両は東名スーパーライナー51号名古屋行きです。名古屋駅到着時刻は12時56分を予定しております途中、足柄SA、日本平PA、浜名湖SAで休憩します。」
ピタヤ:「なんと約6時間まあオレは静岡で降りるから良いか」
運転士:「休憩地点の足柄SAに到着です。」
ピタヤ:「10分間の休憩のようだ」
ピタヤ:「富士山は・・・見えないや」
ピタヤ:「次は晴れてる時に来よう」
ピタヤ:「昔はもっとボロかったのに今はオシャレになったな」
ピタヤ:「どれもおいしそう」
ピタヤ:「足柄の金時山は金太郎で有名だな」
金時山は、箱根山の北西部に位置する標高1,212mの山である。日本三百名山のひとつ。江戸時代になると、坂田金時(坂田公時とも)の故郷が足柄山であるとした「金太郎伝説」ができ、この頃から金時山(別表記:公時山、きんときやま)と呼ばれるようになった。その後、1900年(明治33年)に童謡「金太郎」がつくられ、広く知れ渡るようになった。
ピタヤ:「JRの路線バスは優遇されてるな専用の所に停められるようだ」
ピタヤ:「なぜペプシ」
ピタヤ:「あの二階建てのバスは大阪行きだって今度あれに乗ろう」
運転士:「東名静岡に到着です。お忘れ物なさいませんようご注意下さい」
ピタヤ:「着いたようだ鉄道の駅名表みたいだな」
ピタヤ:「静岡インターの所にバス停があるのか」
静岡インターチェンジは、静岡県静岡市駿河区の東名高速道路上にあるインターチェンジである。
ピタヤ:「さて静岡の街を散策しよう」
次に続く・・・
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