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とある日・・・
アナウンス:「次は東京です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「こんな夜中にみんなどこ行くんだ?」←帰宅だろ
ピタヤ:「新幹線は、運行終了のようだ」
ピタヤ:「東京駅がピンク色に照らされてる」
ピタヤ:「都会の路地に桜並木が!きれいだな~」
ピタヤ:「恒例の八重洲バスターミナル来たぞ」
八重洲南口の南側に位置する。ジェイアールバス関東が運営するバスターミナルで、国鉄バス時代から独立した窓口が設置されており、分割民営化・バス分社化後も案内上は「JRバス東京駅」として扱われている。
ピタヤ:「夜行バスの発車ラッシュだな」
ピタヤ:「この国際興業のバスは盛岡行きか、岩手行きたいなあ」
ピタヤ:「おお!名古屋行きのバスが来たぞ!混んでるからまだ入線出来ないようだ後ろのバスはレディースドリーム名古屋号だな」
ピタヤ:「改札が始まったようだ三菱のエアロキングか、ダブルデッカーだからデカイ」
三菱ふそう・エアロキング(Aero King)は、かつて三菱ふそうトラック・バスが製造・販売していた2階建バスである。
ピタヤ:「さて乗るか」
ドリームなごや号とは、東京都と愛知県内各地(一部は岐阜県)を結ぶ、夜行便の高速乗合バス「ドリーム号」の一路線である。
ピタヤ:「こちらは一般的な3列シートだな」
ピタヤ:「早割りで安かったから今回はビジネスシートに乗るぞ!コンセント付きだから助かるな~」
- ビジネスシート(独立3列、シート間隔118cm・リクライニング約145度・シート幅52.5cmまたは45.5cm・可動式枕・オットマン・大型レッグレスト・充電コンセント・wifi・仕切り壁やカーテン)。運賃+特別シート料金。二階前方に6席。
運転士:「本日はドリームなごや号ご利用下さいましてありがとうございます。JR東海バスの〇〇です。静岡までご案内いたします。途中足柄SA、三ケ日休憩所で休憩をお取りします。」
ピタヤ:「発車したようだ。約6時間の旅が始まるぞ」
ピタヤ:「ブランケットは1枚」
2時間後・・・
運転士:「それでは15分間の休憩をお取りします。」
ピタヤ:「足柄SAに着いたようだ。他の会社のバスもたくさん停まってるぞ」
足柄サービスエリアは、静岡県御殿場市(上り線)及び駿東郡小山町(下り線)の東名高速道路上にあるサービスエリアである。
ピタヤ:「足柄SAとエヴァのコラボだ」
ピタヤ:「ファンは喜ぶよな」
2015年7月から12月までの予定で、下り側にてアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』とのコラボレーションとして「NERV中日本 EVANGELION足柄」が実施される。これは同作の舞台である第3新東京市が本SAに程近い箱根に所在する設定であるため。期間中はイーストホールに世界最大級のエヴァ初号機の立像などが展示され、各店舗においてもコラボメニュー・コラボグッズが発売される。
ピタヤ:「さあ名古屋に向かおう!」
2時間後・・・
運転士:「15分間の休憩をお取りします。」
ピタヤ:「三ケ日か」
ピタヤ:「三ケ日ミカちゃん夜中にご苦労様です」
JRバス関東東京支店三ヶ日営業所(JAみっかび特産センター)
- ドリーム号・東海道昼特急号の乗務員中継基地となっており、乗務員の交替を行うため、当インターで一旦一般道に降りる形になる。このため、新東名高速道路開業後も、これらの路線の新東名経由への変更は行われていない。
- 隣接してJR東海バス三ヶ日休憩所があり、ドリームなごや号(ドリームとよた号を含む、青春ドリームなごや号は除く)はここで開放休憩が行われる。
ピタヤ:「てか自販機しか無い」
ピタヤ:「ここで乗務員が交代するようだ」
ピタヤ:「名古屋まであと2時間半、あと少しだ!」
運転士:「おはようございます。まもなく終着の名古屋駅です。またのご利用お待ちしております」
ピタヤ:「名古屋駅に到着だ10分速く着いたぞ!お世話様でした」
ピタヤ:「東京から6時間は速いな~さて次行こう」
[…] 前回からの続き・・・ […]