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ピタヤ:「そろそろバスが入線する時間だな」
ピタヤ:「ここから大阪にも行けるのか」
ピタヤ:「あぶくま号来たぞ三菱エアロエースだ」
あぶくま号(あぶくまごう)は東京都と福島県郡山市・福島市を結ぶ高速バスである。
郡山線、福島線(郡山経由)
バスタ新宿(新宿駅新南口) – 池袋駅東口降車場(新宿行のみ) – 王子駅前 – (首都高速道路) – (東北自動車道) – 西郷バスストップ – (須賀川IC) – 須賀川営業所 – (国道4号) – 郡山駅前 – (本宮IC) – (東北自動車道) – 二本松バスストップ – 福島西IC – 福島駅東口
ピタヤ:「東京行きの最終便だが全然人居ないぞ」
ピタヤ:「普通の4列昼行仕様だてかオレ含めて2人とは・・・」
ピタヤ:「さらば福島」
ピタヤ:「天気が良くて良かった」
ピタヤ:「ここから東北自動車に入るぞ」
ピタヤ:「交通量はそれなりにあるな」
ピタヤ:「二本松ICか」
ピタヤ:「高速道路にバス停があるんだな」
二本松バスストップは、二本松インターチェンジに併設されている東北自動車道のバス停留所である。
二本松インターチェンジには開業当初から高速バス用の停留所設備が設けられていたが、福島交通の運行している福島 – 郡山線の前身である特急バスが停車していた一時期を除き、使用されず手つかずの状態であった。
地元からの設置要望により2011年4月1日より供用を開始した。
ピタヤ:「本宮ICから郡山駅に向かうようだ」
ピタヤ:「郡山は栄えてるな」
アナウンス:「次は須賀川営業所です」
ピタヤ:「バスの駐車場みたいなところにバス停がしかも5人くらい乗って来たぞ」
福島交通須賀川営業所は、福島県須賀川市台18番地にある福島交通のバス営業所である。一般路線バスを管轄するほか、高速バス路線「(福交)須賀川営業所」の停留所名で高速バスも発着している。
運転手:「那須高原SAで15分間の休憩をお取りします。」
ピタヤ:「すっかり暗くなったな」
那須高原サービスエリアは、栃木県那須郡那須町にある東北自動車道のサービスエリアである。那須高原スマートインターチェンジを併設する。
東北自動車道栃木県内で最も北に位置するサービスエリアである。
ピタヤ:「さのまるのぬいぐるみだ、カワイイ誰かプレゼントしてくれ~」
ピタヤ:「新しい車両だからほとんど揺れないな」
ピタヤ:「さすがJRバスだから装備も充実してるぞ!」
ピタヤ:「バスタ新宿は最近開業したんだよ」
ピタヤ:「東京まであと少しだ」
ピタヤ:「けっこう空いてるようだ」
運転手:「羽生PAで15分間休憩です。」
ピタヤ:「ここが最後の開放休憩だな」
ピタヤ:「パーキングエリアも色んなのが出来てるんだな~」
羽生パーキングエリア(はにゅうパーキングエリア)は、埼玉県羽生市弥勒にある東北自動車道のパーキングエリアである。
近隣に栗橋関所があることや、2013年が池波正太郎の生誕90周年にあたることなどから、同年12月19日に池波の代表作『鬼平犯科帳』の世界観と江戸の街並みを再現した「鬼平江戸処」としてリニューアルオープンした。建物自体も、江戸時代の雰囲気を出すために、新築した江戸時代風の建物をエイジング加工することで雰囲気を再現している。正面手前に日本橋の高欄で使用されていた擬宝珠柱を忠実に再現した物が設置されている。
ピタヤ:「栗橋に関所があったのか今度行ってみようっと」
ピタヤ:「ここまで来れば見慣れた風景だな~」
ピタヤ:「都内に入ったぞ!」
アナウンス:「次は王子駅です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「降車は2人かまあこんなもんだよな」
ピタヤ:「終点、新宿まで行くようだ。お世話様でした」
ピタヤ:「さてオレも帰るかまた東北行こうっと」
山形・福島周遊編終り・・・
[…] 次に続く・・・ […]