～駿河国一宮　富士山本宮浅間大社　静岡県富士宮市より～

前回からの続き・・・

ピタヤ：「商店街を歩いて行くと・・・」

ピタヤ：「ついたぞ！浅間大社だ」

富士山本宮浅間大社は、静岡県富士宮市にある神社。式内社（名神大社）、駿河国一宮。全国に約1,300社ある浅間神社の総本社である。「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されている。

 

ピタヤ：「久々に来たな」

ピタヤ：「本殿に行こう！」

ピタヤ：「狛犬」

ピタヤ：「・・・誰だ？」

ピタヤ：「身を清めるか」

ピタヤ：「さてお参りしよう」

ピタヤ：「今日はけっこう空いてるなこの前来た時はっもっと混雑してたような」

ピタヤ：「南極の石だ氷ばっかりじゃないんだな」

ピタヤ：「湧玉池行ってみるか」

 

ピタヤ：「富士山の伏流水なんだって」

湧玉池の水はすべて富士山の伏流水からなるものである。一年間ほとんど増減なく毎日約20万t湧き出ていて、富士宮市内を流れる神田川の水源となる。水温は1年を通して13度前後で一定している。現地には水飲み場（水汲み場）も存在している。また、古来より富士道者は、ここで身を清めて六根清浄を唱えながら富士登山する風習がある。

ピタヤ：「それでは駅に戻ろう」

ピタヤ：「電車来たぞドア手動なのか」

ピタヤ：「ワンマン列車か」

ピタヤ：「けっこう速いな８０キロ出てるぞ」

アナウンス：「終点富士駅に到着です」

ピタヤ：「着いたようだ」

富士駅（ふじえき）は、静岡県富士市本町にある、東海旅客鉄道（JR東海）・日本貨物鉄道（JR貨物）の駅である。

ピタヤ：「お！貨物列車だ都内じゃ少なくなったな～」

ピタヤ：「新富士駅まで行くか」

ピタヤ：「そこそこ発展してるな」

駅周辺の「富士駅周辺地区」は、富士市の中心市街地の一つとして位置付けられている。

ピタヤ：「2キロかまあ近いから歩いて行くか」

次に続く・・・