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ピタヤ:「高松駅は頭端式ホームなんだな」
徳島県の徳島・愛媛県の松山・高知県の高知といった四国地方の全県庁所在地を結ぶ特急列車が発着する当駅は、80年間にわたり四国と本州を結ぶ鉄道連絡船「宇高連絡船」の接続駅であったため、その名残で線路が全て当駅で行き止まりになる終着駅構造になっている。そのためホームは全て頭端式ホームであり、駅前広場からホームまで全く段差のない構造になっている。
ピタヤ:「JR四国8000系だ」
8000系電車は、四国旅客鉄道(JR四国)の直流特急形電車。2014年3月15日現在、以下の列車で運用されている。
特急「しおかぜ」(13往復):岡山駅 – 今治駅・松山駅
特急「いしづち」(14往復):高松駅 – 松山駅
特急「ミッドナイトEXP松山」・「モーニングEXP松山」(1往復):新居浜駅 – 松山駅
ピタヤ:「なんだセブンか」
セブン-イレブン・ジャパンと業務提携。3年以内に四国キヨスクが運営する既存のキヨスク・ビッグキヨスクのうち36店舗を「セブン-イレブン KIOSK」の看板に掛けかえる。
ピタヤ:「高松は四国で一番乗降客が多いんだって」
1日平均の乗車人員は以下の通りである。
1万2362人(2011年)
かつては宇高連絡船との接続駅として賑わい、連絡船が廃止された現在でも四国における鉄道の起点である。発着本数は360本程度あり、利用者数・発着本数共にJR四国で最多となっている。
全体の利用者数としては各年とも減少傾向にあるが、1988年(昭和63年)4月10日の瀬戸大橋開通に伴う瀬戸大橋線開業の影響で、同年の利用者数は前年比4割と爆発的に増加している。
ピタヤ:「フェリーターミナルはこっちか」
ピタヤ:「さっそく停泊してるぞ思ったよりデカいな」
ピタヤ:「男木島行きはこっちか」
ピタヤ:「なんで鬼ヶ島なんだ?」
女木島(めぎじま)は、瀬戸内海にある島。鬼ヶ島大洞窟 – 鷲ヶ峰の山頂近くにある全長400メートルの人工洞窟は、1931年(昭和6年)に高松市に在住の郷土史家、橋本仙太郎が発見。そして、桃太郎伝説と洞窟を結びつけ、島の愛称「鬼ヶ島」の由来となる。その後、観光洞窟として開発され、観光客を迎える島となる。
ピタヤ:「出港したぞ!高松のビル群が見えるくらい近いんだな」
ピタヤ:「女木島に到着したようだ」
ピタヤ:「鬼がいるぞさすが鬼ヶ島」
ピタヤ:「山になってて平地は少ないんだな」
ピタヤ:「男木島に到着したようだ。高松から40分定刻通りだな」
男木島(おぎじま)は、瀬戸内海にある島。香川県高松市男木町に属する。また、男木島は「雄」、女木島は「雌」をさし、両者で雌雄島(しゆうじま)を成す。
ピタヤ:「不思議な建物が」
現代美術の祭典、第一回瀬戸内国際芸術祭は、2010年7月19日から同年10月31日までの105日間、高松港周辺と男木島や女木島、直島、豊島、小豆島、大島、犬島を舞台に行われた。人口約200人の過疎の小島に空前の方々が訪れ、島内は鑑賞者でごった返した。
ピタヤ:「猫の島と聞いていたがあれは犬だよな~」
ワンコ:「クーン」
ピタヤ:「お利口さんだね。ナデナデにゃんこどこに居るか知ってる?」
ピタヤ:「こういう狭い所はネコが好きそうな場所だな~」
ネコ:「にゃー」
ピタヤ:「にゃんこいたぞ」
瀬戸内海の猫だらけの猫島として、テレビでも特集されたことから、有名になった。
ピタヤ:「わんこ~教えてくれてありがと~」
ピタヤ:「神社があるようだ」
ピタヤ:「お!茶トラだカワイイ」
ネコ:「にゃ~ん(暑い)」
ピタヤ:「暑いから伸びてる」
ピタヤ:「男木島のビュースポットだ!良い眺めだなぁ」
ピタヤ:「鐘があるぞ?神社のはずだが?」
ピタヤ:「狛犬!」
ピタヤ:「身を清めて・・・水が濁ってる形だけでいいよな?」
ピタヤ:「お参りしよう」
男木島の観光スポット
豊玉姫神社 – 港を見下ろす高台にある安産の神様。
ピタヤ:「漁港のほうに行ってみよう」
ネコ:「ぐうぐう」
ピタヤ:「ネコ寝てる」
ピタヤ:「ネコだまりが出来てる」
ピタヤ:「ここはご飯貰えるところなのかしら?」
ピタヤ:「にゃんこナデナデさせてくれ~」
ネコ:「にゃ?」
ネコ:「にゃーん」
ピタヤ:「スリスリしてきたぞ服に毛が付きまくりだけどカワイイから良いか」
ピタヤ:「のどかな良い所だね」
ネコ:「にゃ~ん」
ピタヤ:「あそこにもいるぞ!そこは涼しいのかな」
ピタヤ:「この島のネコは大切にされてるんだね」
ピタヤ:「あれもアート作品らしい芸術はわからんが面白い事は確かだ」
ピタヤ:「ここにも神社が!」
ピタヤ:「一応管理はされてるようだな」
ピタヤ:「そろそろフェリーが来る時間だな」
ピタヤ:「普段は静かな島だけど、シーズン中は観光客でごった返すらしい」
ピタヤ:「にゃんこそろそろ帰るわ!元気でね~」
ネコ:「にゃ~ん」
ネコ:「にゃ~ん」
ピタヤ:「見送りしてくれてるのかしらまた来るわ」
ワンコ:「クーン(また来てね)」
ピタヤ:「わんこも元気でね~」
ピタヤ:「来た時と同じめおん2で高松に行くようだ」
ピタヤ:「さらば男木島」
アナウンス:「高松港に到着です。本日も雌雄島海運をご利用下さいましてありがとうございます。」
ピタヤ:「着いたようだ女木島の客も含めればそこそこ乗ってるんだな」
ピタヤ:「高松の街を散策してみるか」
次に続く・・・
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