スポンサーリンク
ピタヤ:「ここが瓦町駅か」
ピタヤ:「琴電のターミナル駅らしい」
瓦町駅(かわらまちえき)は、香川県高松市にある、高松琴平電気鉄道の駅。琴平線・長尾線の駅は常磐町一丁目、志度線の駅は八坂町にある。
同社運営路線および子会社のことでんバスにおけるターミナル駅としての機能を有しており、高松琴平電気鉄道の3路線すべてが乗り入れる。
ピタヤ:「イルカのコトちゃんだって琴電要るか?」
民事再生法適用前のサービスはことでんバスとともにお世辞にも良いとはいえず、バス運転手や車掌、駅員の乗客に対する横柄な態度も問題視されていた。そのため民事再生法適用時も「身から出た錆」「鉄道は要るが琴電は要らない」など住民は琴電擁護や支援に消極的だった。「ことちゃん」がイルカになった理由は、この時に「琴電は要るか、要らないか」と話し合ったことに由来する。
ピタヤ:「自動改札あるのか地方ではあまり見ないから以外だな」
アナウンス:「列車が参りますご注意下さい」
ピタヤ:「琴電来たぞ」
ピタヤ:「昼間はガラガラだが大丈夫か東京が人多すぎて異常なのか」
車掌:「次は一宮です」
ピタヤ:「片方は行き止まりだぞ?」
ピタヤ:「折り返し築港行きのようだ1080系は昔の京急1000系なんだって」
高松琴平電気鉄道1080形電車は、高松琴平電気鉄道が保有する通勤形電車。もと京浜急行電鉄1000形。
ピタヤ:「昔は東京、神奈川を走ってた車両が香川で活躍してるんだね」
ピタヤ:「田村神社行ってみよう」
ピタヤ:「駅から10分くらいか」
ピタヤ:「ここが讃岐国一宮田村神社か!」
田村神社(たむらじんじゃ)は、香川県高松市一宮町にある神社。式内社(名神大社)、讃岐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
別称として「田村大社」「一宮神社」「定水(さだみず)大明神」「一宮大明神」「田村大明神」とも。
ピタヤ:「狛犬!」
ピタヤ:「身を清めて・・・」
ピタヤ:「お参りしよう」
ピタヤ:「隣にも神社がなんかやたら石像が多くないか」
ピタヤ:「干支の石像、なんか可愛く作ってるぞ」
境内には、海軍少年飛行兵之碑・海外開拓者殉難之碑などの鎮魂のための石碑や、桃太郎話に仮託した犬・猿・雉と吉備津彦・倭迹迹日百襲姫命や讃岐七福神の石像など、多くの石造物が設けられている。
ピタヤ:「すぐ近くに四国八十八か所霊場の一つ一宮寺が!水曜どうでしょうのメンバーも来てたな」
ピタヤ:「スゲー人多いんだが・・・ホントに八十八か所周ってるんだな」
四国八十八箇所は、四国にある空海(弘法大師)ゆかりの88か所の寺院の総称で、四国霊場の最も代表的な札所である。単に八十八箇所ともいい、あるいはお四国さん、あるいは本四国ともいわれている。
四国八十八箇所を巡拝することを四国八十八ヶ所霊場会では四国巡礼といい、似たような呼び方として四国遍路、四国巡拝などともいう。
ピタヤ:「デカい草履だなぁ」
ピタヤ:「小坊主くんの看板が無いなまあいいかお参りしていこう。」
ピタヤ:「駅に戻ってきたぞ!毎時4本あるからまあ多いほうだよな~助かる」
ピタヤ:「琴電は標準軌か京急や阪急と同じだな」
開業に際しては幹部が関西の阪急・阪神・南海の視察を行った。この結果、当初より1500V電化で当時の関西大手私鉄と遜色ない設備をもって建設され、「讃岐の阪急」の異名も取った。
ピタヤ:「瓦町に戻ろう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]