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ピタヤ:「再び瓦町駅だ!」
ピタヤ:「琴電で琴平行こう」
車掌:「終点琴平です。本日もご乗車頂きありがとうございます。」
ピタヤ:「ここが琴電琴平駅か」
琴電琴平駅は、香川県仲多度郡琴平町にある高松琴平電気鉄道琴平線の駅。
ピタヤ:「日本一デカい木造灯篭なのか」
ピタヤ:「金刀比羅宮はこっちか」
ピタヤ:「観光地の風情だな~」
金刀比羅宮(ことひらぐう)は、香川県仲多度郡琴平町の象頭山中腹に鎮座する神社。こんぴらさんと呼ばれて親しまれている。
ピタヤ:「青鬼くんここにも居たか」
ピタヤ:「ここまでで100段か」
長く続く参道の石段が有名で、奥社まで登ると1368段にもなる。
ピタヤ:「まだまだ先が長いぞ!」
ピタヤ:「狛犬」
ピタヤ:「大門が見えてきたぞ!」
犬:「わんわん」
ピタヤ:「ワンコかわいい~・・・って神社に犬はマズイだろ」
ピタヤ:「なんと金比羅さんは犬との参拝OKなのか心が広い」
ピタヤ:「こんぴら狗(犬)だって」
こんぴら狗や流し樽などの代参の習俗もあった。陸上では犬、水上では流し樽(舟)に賽銭を入れて金毘羅権現に祈願する木札や幟とともに放ち、誰か見ず知らずの者に代参を依頼するもので、これらをみつけて代参した者には依頼者と同様にご利益があると信じられた。
ピタヤ:「利口なワンコだったんだなぁ~」
ピタヤ:「良い雰囲気だ」
ピタヤ:「神馬いるらしい」
ピタヤ:「月琴号かわいい」
ピタヤ:「こちらはサラブレッドのようだ」
ピタヤ:「おーい顔上げてくれい」
スタント号:「ムシャムシャ(牧草ウマい)」
ピタヤ:「お!本殿か」
天保8年(1837年)に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、全体に多くの美しい彫刻がなされている。神仏分離以前の松尾寺の金堂であり、そのあまりの豪華さに江戸時代に参拝した森の石松は本堂と誤り、ここへの参拝のみで帰ってしまったと伝えられる。
ピタヤ:「まだ先があるようだけっこう登ったな~」
ピタヤ:「ホント山の中にあるんだな」
象頭山(ぞうずさん)は、香川県の西部に位置する山である。隣の琴平山(標高524m)と共に「象頭山」として瀬戸内海国立公園、名勝、天然記念物に指定され、香川のみどり百選にも選ばれている。
ピタヤ:「あと少しだ!」
ピタヤ:「着いたようだけっこうな道のりだったな」
ピタヤ:「ソフトバンクのお父さんみたいだな」
ピタヤ:「海運関係の会社が祈願に来ているようだ」
海上交通の守り神として信仰されており、漁師、船員など海事関係者の崇敬を集める。時代を超えた海上武人の信仰も篤く、戦前の大日本帝国海軍の慰霊祭だけではなく、戦後の朝鮮戦争における海上保安庁の掃海殉職者慰霊祭も毎年、金刀比羅宮で開かれる。
ピタヤ:「やたら馬が多くないか」
ピタヤ「さて下山するか」
ピタヤ:「讃岐平野だ」
ピタヤ:「あいにくの天気だが、それでもそこそこ参拝客がいるんだな」
ピタヤ:「少し観光地の雰囲気を味わおう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]