スポンサーリンク
ピタヤ:「親切な青鬼くんだって」
親切な青鬼くんは、浜田廣介さんの童話『泣いた赤鬼』に出てくるキャラクターで、友達の赤鬼を助けるやさしい青鬼がモデルとなっています。
ピタヤ:「泣いた赤鬼読んだことないぞネットで調べてみるか・・・深い話だな青鬼イイやつじゃん」
その後の設定として、香川県に立ち寄った青鬼が讃岐のお接待の心(四国霊場八十八カ所巡りのお遍路さんに対するおもてなしの心に代表されるもの)にふれ人々の温かい心に感謝してこの地に住み着いたということにしています。
ピタヤ:「県庁はこっちか」
ピタヤ:「着いたようだ。ここが香川県庁か!おーい浜田~なんも無いわ~頑張れよ」
警備員:「暑くなるとおかしな人が出てくるな」
ピタヤ:「香川県庁はあの有名な丹下健三が設計したんだって」
ピタヤ:「今でも古びない斬新なデザインだ」
香川県庁舎は、香川県高松市番町にある香川県の行政機関が入る建物群の総称。本館、東館、警察本部庁舎は丹下健三により設計された。
ピタヤ:「丹下健三は都庁も設計したんだって」
丹下 健三は日本の建築家、都市計画家。一級建築士。日本では「世界のタンゲ」と言われたように、日本人建築家として最も早く日本国外でも活躍し、認知された一人。
ピタヤ:「香川はブーム来てるよな~」
2011年(平成23年)10月11日、県観光協会の特設サイトが開設された。内容は、県名を「うどん県」に改名するという架空の設定のもと、県出身の俳優、要潤を副知事役に配するとともに、その他の県出身有名人を出演させた動画の閲覧を主とするものである。これは、県の広報活動の一環として、県名物のうどんをきっかけに県の魅力を内外にPRしようとする趣旨のもので、同日の公開開始後、一時アクセスが集中してサーバーがダウンするなど、インターネットを中心に反響を呼んでいる。さらに観光振興課が「うどん県。それだけじゃない香川県」プロジェクトをスタートさせ、うどん以外の瀬戸内海・食・アートなど「それだけじゃない香川県」の魅力の情報発信にも取り組んでいる。
ピタヤ:「展望台行ってみよう」
ピタヤ:「高松はけっこう発展してるんだな」
高松市は四国最大規模の高松都市圏の中心都市であり、周辺からの圧倒的な集客力を有している。そのため情報通信業や金融保険業は大部分が高松市に集中しており、日用買回品を販売する小売業も多くが高松市に本社あるいは事業所を置いている。
ピタヤ:「香川と言えばうどんだよなこれを食べに高松に来たんだよ!」
ピタヤ:「かなり繁盛してるな雑誌でも紹介されてる有名店だしな」
ピタヤ:「まずはてんぷらを注文するのか。システムがイマイチわからん」
ピタヤ:「おすすめの半熟卵天とちくわ天食べようずるずる・・・うまい讃岐うどんはコシがあるのが特徴だな!めちゃ美味い天ぷらもサクサクだ。全部で370円
近くにあったら毎日通いそうだ」
讃岐うどん(さぬきうどん)は、香川県特産のうどんである。香川県においてうどんは地元で特に好まれている料理であり、一人あたりの消費量も日本全国の都道府県別統計においても第1位である[1]。料理等に地域名を冠してブランド化する地域ブランドの1つとしても、讃岐うどんは観光客の増加、うどん生産量の増加、知名度注目度の上昇などの効果をもたらし、地域ブランド成功例の筆頭に挙げられる。
ピタヤ:「瓦町駅に向かおう」
ピタヤ:「菊池寛通りだって」
菊池寛通り(きくちかんどおり)は、香川県高松市の県庁北交差点から琴電瓦町駅前交差点に至る全長約0.7kmにおける高松市道天神前瓦町線の愛称である。
愛称の由来は、かつてこの道路沿いに高松市出身の作家「菊池寛」の生家があったことによるもので、1988年1月28日に制定された。
ピタヤ:「アーケードもあってこの界隈は高松の繁華街なんだな」
ピタヤ:「瓦町駅に着いたぞ!」
[…] 前回からの続き・・・ […]