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ピタヤ:「よく見たら京急700系じゃね~か」
高松琴平電気鉄道1200形電車は、高松琴平電気鉄道の通勤形電車である。京浜急行電鉄700形を改造し、2003年から2006年に入線した。2両編成11本が琴平線および長尾線で運用されている。
ピタヤ:「30年以上前の車両だがよく持ってるな~」
種車である京急700形は、1967年から1971年に普通列車用として84両が製造された。京急では1998年から2005年にかけて経年のため廃車されている。
ピタヤ:「築港まで20分くらいか」
ピタヤ:「高松築港駅に着いたぞ」
ピタヤ:「緑過ぎだろ山手線か」
ピタヤ:「玉藻公園行ってみるか」
ピタヤ:「石垣なんかもあって城跡って雰囲気が出てるな」
ピタヤ:「昔はここに城があったんだな~」
高松城は、日本の香川県高松市玉藻町にあった日本の城である。別名・玉藻城(たまもじょう)。現在は、三重櫓や門など一部の建物と一部の石垣、堀が現存し、城跡は「玉藻公園」として整備されている。
ピタヤ:「今はビルが建ってるけど昔はなんも無かったんだろうな」
ピタヤ:「抜雲閣だって」
三の丸には松平藩時代に披雲閣と呼ばれる現在の2倍の規模の書院風建物があったが、1872年(明治5年)に老朽化によって取り壊された。現存する披雲閣は、松平家高松別邸として、当時の金額で15万円と3年の歳月をかけて1917年(大正6年)に竣工した。
ピタヤ:「櫓が有る城の遺構が残ってるようだ」
現在ある艮櫓は1965年(昭和40年)に高松市が東の丸から太鼓櫓跡に移築したものである。
ピタヤ:「鍵がかかってる」
ピタヤ:「お濠は海水なんだって」
現在でも外堀と内堀には海水が引き込まれており、往時の名残を残している。そのため、堀には牡蠣などの貝が生息し、養殖の鯛も放流されている。
ピタヤ:「次行くか」
ピタヤ:「初乗り190円地味に高いんだな」
ピタヤ:「志度線は瓦町で乗り換えだ」
ピタヤ:「瓦町駅だ!・・・なんだこれ?」
ピタヤ:「屋島は有名だな」
ピタヤ:「志度線は遠いな」
ピタヤ:「志度線は車両が小さいな元は東山線の車両らしい」
ピタヤ:「短い路線だが駅は多いな」
車掌:「次は八栗です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「有人駅のようだ」
八栗駅(やくりえき)は、香川県高松市牟礼町牟礼にある、高松琴平電気鉄道志度線の駅である。
IruCa取り扱い窓口・IruCa定期券窓口がある。庵治石(あじいし)で有名な牟礼町や庵治町への最寄駅である。
ピタヤ:「山田屋さん着いたぞ!」
ピタヤ:「セルフのうどん屋じゃなくて一般店のようだ」
ピタヤ:「落ち着いた良いお店だな」
ピタヤ:「ざるぶっかけ頼んだぞずるずる・・・美味いちょっとお高めだが、よく考えたら東京のラーメン一杯と変わらないんだよな~」
香川県の高松市内に位置する「うどん本陣山田屋本店」。その建物は、江戸末期に建てられた銘酒「源氏正宗」元酒造家の約800坪の広大な敷地に建てられたお屋敷です。四国八十八カ所八栗寺参道沿いにあり、国指定登録有形文化財でもある由緒ある屋敷と庭園を眺めることができるため雰囲気抜群のお店。実はここ、日本中に流行させた、うどんにつゆをぶっかける「ぶっかけうどん」発祥の店でもあります。
ピタヤ:「駅に戻って来たぞ!」
ピタヤ:「次来る時は屋島も行ってみたいなぁ」
ピタヤ:「電車来たから瓦町に戻ろう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]