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とある日・・・
ピタヤ：「上里ＳＡで休憩しよう
」
上里サービスエリア（かみさとサービスエリア）は、埼玉県児玉郡上里町にある関越自動車道のサービスエリアである。スマートインターチェンジを併設する。
ピタヤ：「こむぎっち肉まんだって
」
ピタヤ：「こむぎっちの絵が描いてある
」
上里町制施行４０周年を記念して誕生した「こむぎっち」。
６３７点の応募作品の中から町特産品の種子小麦をモチーフにしたデザインが選ばれました。
ピタヤ：「さて新潟へ向かおう
」
ピタヤ：「着いたようだ
ここが越後国一之宮弥彦神社か！」
彌彦神社（いやひこじんじゃ）は、新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦にある神社。式内社（名神大社）、越後国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
ピタヤ：「良い雰囲気だなぁ～
」
宮中同様に鎮魂祭を行うとして、石上神宮・物部神社と共に有名である。なお、当社の鎮魂祭は宮中で行われる11月22日でなく、4月1日と11月1日の年2回行われる。二年参りや初詣、秋の菊まつりは特に賑わう。
ピタヤ：「ずいぶんスマートな狛犬だな」
狛犬は国の登録有形文化財平成10年に登録。
ピタヤ：「文化財なのに野ざらしでいいのか
」
ピタヤ：「お参りしていこう
」
ピタヤ：「こっちのほうにも行ってみよう
」
ピタヤ：「鶏がいるぞ」
ピタヤ：「なんかいろいろなニワトリがいるぞ。烏骨鶏だ、モフモフしてるな～
」
烏骨鶏（うこっけい）とは、ニワトリの品種名である。英名はSilky Fowl。
烏骨（黒い骨）という名が示す通り、皮膚、内臓、骨に到るまで黒色である。
ピタヤ：「鹿もいるのか鹿は神様の使いなんだって
」
ピタヤ：「鹿おいで～って鹿せんべい売ってないぞ」←奈良くらいにしか無いんじゃないか？
ピタヤ：「弥彦山行ってみよう」
ピタヤ：「ロープウェイ乗り場まで歩くか
」
ピタヤ：「ロープウェイ乗り場についたぞ」
弥彦山ロープウェイ（やひこやまロープウェイ）は、新潟県西蒲原郡弥彦村の弥彦山にある索道（ロープウェイ）。弥彦観光索道が運営している。
弥彦山（やひこやま）は、新潟県の西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山である。
ピタヤ：「うみひこ号だって」
現在運用しているゴンドラは3代目で、1990年に近畿車輛で製造されたものである。初代、2代目と同様に「うみひこ」「やまひこ」の愛称がある。
ピタヤ：「桜が咲いてるんだな～
」
ピタヤ：「越後平野が見渡せる
」
越後平野（えちごへいや）は、新潟県中部から北部にかけて広がる平野である。面積は約2000km2で、東京都の面積に近い。新潟平野（にいがたへいや）や、蒲原平野（かんばらへいや）とも呼ばれ、本州日本海側の平野としては最大の面積である。
ピタヤ：「山頂に着いたぞ」
ピタヤ：「って風が強い
」
ピタヤ：「佐渡島が見渡せる～って霧で見えない
」
ピタヤ：「強風でタワーも動いてないぞ」
ロープウェイの駅には売店、レストハウス、遊園地があり、周辺には弥彦神社の奧社（御神廟）がある。山頂からは日本海や越後平野を一望することができ、佐渡島に沈む夕日は秀逸である。
ピタヤ：「何も見えない」
ピタヤ：「まあせっかくだから飯でも食ってくか
」
ピタヤ：「越後もち豚カレーだうまそう」
ピタヤ：「弥彦山は新潟のシンボルなんだなぁ～」
ピタヤ：「さて次ぎ行くか
」
ピタヤ：「次は晴れた時に来てみるか
」
ピタヤ：「近くに温泉があるのか」
弥彦温泉（やひこおんせん）は、新潟県西蒲原郡弥彦村（旧国越後国）にある温泉。検地資料などから、江戸時代から温泉があったことがわかっているが、現在の弥彦温泉と同じ水脈であったのかは不明。その後枯渇したものと思われるが、その時期についても正確な記録は残っていない。
昭和35年に新たに源泉をボーリングして温泉を開発した。
ピタヤ：「比較的新しい施設のようだ」
ピタヤ：「そろそろ東京に戻ろう
」
ピタヤ：「越後川口ＳＡに着いたぞ」
ピタヤ：「信濃川だ
」
信濃川（しなのがわ）は、新潟県および長野県を流れる一級河川。信濃川水系の本流である。このうち信濃川と呼ばれているのは新潟県域のみで、長野県にさかのぼると千曲川（ちくまがわ）と呼称が変わる。
ピタヤ：「新潟のご当地アイドル、ねぎっこだって
」
2003年にJA全農にいがたが展開する、新潟の名産ネギ「やわ肌ねぎ」PRキャンペーンのため結成。当初は1か月間の期間限定ユニットだったが、そのまま活動が延長された。2009年10月にGyaOの「勝ち抜き!アイドル天国!!ヌキ天」で6週勝抜き、グランプリ獲得。2010年には「U.M.U AWARD2010〜全国アイドルお取り寄せ展〜」にてグランプリ受賞し、同大会の初代チャンピオンになる。
ピタヤ：「続いて赤城高原ＳＡに到着」
赤城高原サービスエリアは、群馬県利根郡昭和村にある関越自動車道のサービスエリアである。
ピタヤ：「さすがに標高が高いから桜も咲いてるのか、今年は一番桜を見た年になったな～」
ピタヤ：「ラーメン食べるか」
ピタヤ：「ネギ味噌ラーメンうまい」
ピタヤ：「さて東京に帰るかまた新潟行こうっと
」
関越道編終り・・・
