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ピタヤ:「近鉄の乗り場に向かおう」
ピタヤ:「新幹線口からだとけっこう遠いな」
ピタヤ:「近鉄名古屋駅だ」
近鉄名古屋駅は、名古屋市中村区名駅1丁目にある、近畿日本鉄道(近鉄)名古屋線の駅である。
正式には名古屋線の終着駅であるが、列車運行上は当駅が起点となっている。
ピタヤ:「12200系だ」
12200系電車は12000系の改良増備系列で、1969年から1976年まで大量に製造され、2012年現在に至るまで近鉄特急の最大勢力となっている。
ピタヤ:「大阪にもたまには行きたいな~」
アナウンス:「まもなく伊勢中川行き急行が発車いたします。」
ピタヤ:「四日市まで行こう」
ピタヤ:「名古屋からだと下りになるはずだがけっこう乗ってるんだな」
ピタヤ:「アーバンライナーだ」
車掌:「次は四日市です。」
ピタヤ:「懐かしいパタパタだ近鉄では今でも現役なのか」
反転フラップ式案内表示機とは、鉄道駅もしくは空港などにおいて、乗り物の行先や種別などを案内するための表示板及びその機械である。
変更稼働中の音から「パタパタ式」、開発者の名前から「ソラリー式」(近畿日本鉄道など一部の鉄道会社では「ソラリー」)
ピタヤ:「四日市のゆるきゃら、こにゅうどう君」
市制100周年の記念の年に生まれたマスコットキャラクターで、名前は公募で決まりました。
現在では、広く市民に親しまれる存在で、各種イベントなどで活躍中です。
ピタヤ:「ここが四日市駅か」
ピタヤ:「けっこう発展してるなこれなら住めそうだ。引っ越そうかしら?」
四日市市(よっかいちし)は、三重県北部に位置する県北部の中心都市で、国から特例市と保健所政令市の指定を受けている。
三重県の県庁所在地津市を上回る、三重県下最大の人口を擁し、都市雇用圏は東海地方で名古屋市、浜松市、静岡市、岐阜市に次ぐ規模を有している。
ピタヤ:「東京行きの夜行バスも出てるのか三重では一番栄えてるらしい」
四日市市は、中京工業地帯の代表的な工業都市である。近鉄名古屋線などが通ることから名古屋市への通勤・通学者がいる。一方、三重県北勢地域の中心都市である為三重郡の各町、桑名市、鈴鹿市、亀山市など近隣の市町から当市へ通勤・通学する者も多く、昼夜間人口比率は100%を超えている。
ピタヤ:「あすなろう鉄道に乗換えよう」
ピタヤ:「昔は近鉄だったようだ」
四日市あすなろう鉄道株式会社は、2015年(平成27年)4月1日に内部線および八王子線の運行を開始した鉄道事業者(第二種鉄道事業者)である。
近畿日本鉄道(近鉄)が運営していた内部線および八王子線は、バス転換する事を近鉄が提案したが四日市市側が鉄道での存続を要望したことから、公有民営方式で存続することに合意し、2014年(平成26年)3月27日に四日市あすなろう鉄道が設立された。 社名の「四日市あすなろう鉄道」は、未来への希望と内部・八王子線が軌間762mm(2フィート6インチ)という特殊狭軌「ナローゲージ」であることから選定されたものである。
ピタヤ:「電車来たぞ、細いんだな」
ピタヤ:「ナローゲージ初めて見ためちゃ狭い」
ピタヤ:「そろそろ乗るか」
ピタヤ:「車内も狭い、全国でも3箇所でしか見れないから貴重だな~」
ピタヤ:「一番前のかぶり付き席が空いてたぞラッキー」
ピタヤ:「発車したぞ。市街地を走行していくようだ」
ピタヤ:「四日市行きの列車だ」
ピタヤ:「まるで遊園地のアトラクションみたいだな」
ピタヤ:「追分駅に着いたぞ!」
ピタヤ:「終点の内部まで行くようだ260系お疲れさん」
ピタヤ:「風情がある駅舎だ」
追分駅は、三重県四日市市追分三丁目にある、四日市あすなろう鉄道内部線の駅である。
ピタヤ:「ここが日永の追分か、東海道と伊勢街道の分岐点だな」
ピタヤ:「史跡がとして整備されてるようだ」
日永の追分(ひながのおいわけ) は三重県四日市市追分にある、東海道と伊勢街道の分岐点(追分)。現在は国道1号線の追分交差点となっている。
ピタヤ:「地元の人に大切に整備されてるようだ」
東海道五十三次の四日市宿と石薬師宿の間の宿でもあり、旅籠や茶店があった。 三重県指定記念物(史跡)となっている。
ピタヤ:「東海道を少し歩くか」
[…] 前回からの続き・・・ […]