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ピタヤ:「久々に姫路に来たな」
ピタヤ:「ホームから姫路城が」
ピタヤ:「姫路は栄えてるな~」
姫路市(ひめじし)は、近畿地方の西部、兵庫県南西部(播磨地方)に位置する市。旧飾磨郡・神崎郡・揖保郡・印南郡・宍粟郡(1889年の市制当時の区域は旧飾磨郡)。中核市に指定されており、周辺自治体を含めて約74万人の姫路都市圏を形成している。
ピタヤ:「そろそろ入線の時間だ」
ピタヤ:「大阪方面はこっちか」
ピタヤ(東京出身):「今川焼きかうまそう」
大阪人:「回転焼きや」
姫路人:「御座候(ござそうろう)ウマイな~」
ピタヤ:「同じ物なのに名前がちがう」
今川焼きは、小麦粉を主体とした生地に餡を入れて金属製焼き型で焼成した和菓子である。全国各地で大判焼き(おおばんやき)と呼ばれるほか、その形状からの由来や販売店名を使用するなど、地域や店舗ごとに多数の別称が存在し名称は、地域や各店舗によってさまざまに呼称されている。
ピタヤ:「223系だ」
223系電車は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である。
ピタヤ:「こちらはなんと103系今でも走ってるんだな~」
国鉄103系電車は、日本国有鉄道が設計・製造した直流通勤形電車。
国鉄通勤形電車として、当時の国鉄の財政・設備・保守などの各事情を考慮の上で経済性を最重視して設計され、1963年(昭和38年)3月から1984年(昭和59年)1月までの21年間に3,447両が製造された。
アナウンス:「特急はまかぜが参ります黄色い線~」
ピタヤ:「189系だ」
ピタヤ:「大阪まで行くぞ!」
はまかぜは、西日本旅客鉄道が大阪駅 – 香住駅・浜坂駅・鳥取駅間を東海道本線・山陽本線(JR神戸線)・播但線・山陰本線経由で運転されている、北近畿ビッグXネットワークを形成する特急列車の一つである。
ピタヤ:「気動車だから音がスゴイ」
アナウンス:「特急はまかぜ号発車いたします」
ピタヤ:「さらば姫路」
ピタヤ:「新幹線は軒並み満席だったが、こちらは空席が」
ピタヤ:「新幹線と並行してる区間でも在来線特急うまく使わないとな」
ピタヤ:「城のような建物が」
明石駅(あかしえき)は、兵庫県明石市大明石町一丁目にある、西日本旅客鉄道山陽本線の駅である。
明石城(あかしじょう)は日本の城。所在地は兵庫県明石市明石公園。旧明石藩の政庁と藩主の居所が置かれた。
ピタヤ:「このあたりも今度散策してみたいな~」
ピタヤ:「神戸駅かここから東京までが東海道線になるのか」
東海道本線の西側の終点および山陽本線の東側の起点となっており、東海道本線を所属線としている。線路自体はそのまま東西方向に繋がっており、直通運転が行われている。実際に、大阪駅(東海道本線所属)から当駅を介して姫路駅(山陽本線所属)に至る区間を「JR神戸線」の愛称で乗客向けに案内しており、当駅を起終点とする列車もごく一部の普通列車に限られている。また、当駅から分岐する別の路線もない。
ピタヤ:「三ノ宮だここまで来ると都会だな~」
神戸市中心部のターミナル駅である。明治初期、当時の神戸中心部のやや東寄りの地域に神戸駅が設置された。神戸外国人居留地の誕生による開発と、戦後における三宮地区の復興での神戸の商業地域拡大および市役所の移転などを経て中心部が三宮に移動した経緯がある。
神戸市の代表駅は神戸駅で、JRの長距離乗車券の神戸市内の中心駅ともなり、新幹線の営業キロ計算においても新神戸駅は(最寄の在来線駅である当駅ではなく)神戸駅と同じ扱いになっている。だが、当駅は商業地区の中心部に近く多くの鉄道路線が集まっているため、神戸市のみならず兵庫県内で最も利用客が多い駅である。
ピタヤ:「淀川を渡れば大阪だ梅田のビル群が見えてきたぞ」
車掌:「終点大阪です。特急はまかぜをご利用下さいましてありがとうございます」
ピタヤ:「さて乗り換えて新大阪に向かおう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]