～山陽新幹線　ひかりレールスター　岡山→姫路～

前回からの続き・・・

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ピタヤ：｢そろそろ入線する時間だ｣

ピタヤ：｢Ｎ７００系が出発したようだ｣

ピタヤ：｢思えば遠くまで来たもんだ｣

ピタヤ：｢Ｎ７００系と７００系の競演だ｣

ピタヤ：｢ひかりレールスター乗るぞ｣

ひかりレールスターは、西日本旅客鉄道が山陽新幹線の新大阪駅 – 博多駅間で運行する「ひかり」の一種の車両および列車愛称である。

ピタヤ：｢山陽新幹線でしか乗れないからレア車両だな｣

アナウンス：｢ひかり号姫路行きが発車いたします｣

ピタヤ：｢さらば岡山｣

ピタヤ：｢ひかりでもけっこう乗ってるようだ｣

従来の「ひかり」や「のぞみ」とは別の扱いを受けている。企画・開発にあたってはマーケティングリサーチをもとにして行われた。その結果、利用者の大きな支持を得ることができ、京阪神 – 福岡間において航空からシェアを奪還することに成功した。「顧客志向」へのJRの脱皮が実を結んだ例である。

ピタヤ：｢姫路まで３０分くらいか｣

ピタヤ：｢あまり田舎って感じはしないな｣

ピタヤ：｢市街地に出たぞ｣

アナウンス：｢終点姫路です本日も山陽新幹線をご利用下さいましてありがとうございます｣

ピタヤ：｢乗換えだ、在来線ホームに向かおう｣

次に続く・・・