ピタヤ:「勝田駅だけっこう新しい感じだな」
島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。共同使用駅であるが、1番線ホーム除きJR東日本が駅業務全般を担当している。ひたちなか海浜鉄道湊線が発着する1番線ホームは、JR常磐線の2番線ホームの日暮里方の一部を切り欠いて設けられている。
ピタヤ:「勝田は車両センターがあるから勝田止まりの列車もあるよな」
勝田車両センターの最寄駅であることから、約半分の普通列車と特急「ときわ」の多数が当駅始発・終着である。特に上野発着の普通列車の大部分は当駅発着での運転である。なお、同所出入庫の列車には、水戸駅発着の回送列車も存在する。
ピタヤ:「湊線来たぞかわいいラッピング車だ」
駅員:「特急ひたちが参ります」
ピタヤ:「おお来た来た」
ピタヤ:「657系だ」
ピタヤ:「上野東京ラインが開通してから品川まで行くようになったんだよな」
ひたちおよびときわは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が主に品川駅・上野駅 – 勝田駅・いわき駅間を常磐線で運行している特急列車である。
ピタヤ:「黒の内装でカッコイイなぁ」
2015年3月14日からは上野東京ライン開業に伴い、日中の列車を中心に品川駅発着となり、速達タイプの列車の名称が「ひたち」、停車タイプの列車の名称が「ときわ」へ改称された。また、この運転区間延長に備えて、2014年11月に本系列10両編成1本が総合車両製作所横浜事業所にて新製・増備された。
ピタヤ:「市街地を抜けていく」
ピタヤ:「すぐ水戸に到着だ。ここからは上野までノンストップで走るようだ」
ピタヤ:「このあたりは水田が広がってるんだな」
ピタヤ:「京成の車両だ日暮里付近のようだ」
車掌:「次は上野です。」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「勝田から1時間30分って所かけっこう速いよな終点品川まで行くようだ。茨城近いからまた行こうっと」
茨城編終わり・・・
[…] 次に続く・・・ […]