～晴れの国　岡山　岡山県岡山市より～

前回からの続き・・・

ピタヤ：「岡山城に行ってみよう」

ピタヤ：「さっそく見えてる」

ピタヤ：「後楽園から橋渡って行けるから楽だな」

ピタヤ：「ふむふむなるほど」

ピタヤ：「築城時の石垣だって」

ピタヤ：「石は崩れたりしなければ長持ちするんだな」

ピタヤ：「立派な門だな」

ピタヤ：「これが岡山城か」

岡山城は、日本の城。岡山県岡山市北区にある国指定の史跡。別名は烏城（うじょう）

ピタヤ：「まあ復興天守らしい」

城跡は烏城公園として整備されており、復元天守の内部は博物館となっている。月見櫓は烏城公園内にあるが、西之丸西手櫓は、400メートルほど西の小学校跡地（丸の内1丁目2番）にある。周辺には後楽園のほか、岡山県立博物館、岡山県立美術館、林原美術館などの文化施設も多い。後楽園⇒岡山城のコースは、岡山の主要観光ルートの一つである。

ピタヤ：「中は資料館になってる様だ」

ピタヤ：「天守閣は展望台になってるぞ！良い眺めだな～」

戦国時代に、備前西部から美作、備中に勢力を伸ばした宇喜多氏が本拠としたことで近世城郭の基礎が生まれ、その後小早川氏、池田氏により整備、拡張が行われた。

ピタヤ：「岡山城にもシャチホコがあるんだな」

大棟の両端に取り付け、鬼瓦同様守り神とされた。建物が火事の際には水を噴き出して火を消すという。

ピタヤ：「飾りじゃなくてちゃんと意味があって置いてあるんだな～」←そりゃそうだ

ピタヤ：「お堀に鴨が」

ピタヤ：「白鳥？ずいぶんデカイのも住んでるんだな」

ピタヤ：「県庁前に着いたぞ！」

ピタヤ：「ここが岡山県庁か！おーい伊原木～色々大変だと思うけど頑張れよ～」

警備員：「はいはい陳情は受付まで来て下さい」

伊原木隆太は、日本の実業家、政治家。

公選第18代岡山県知事（1期目）。元天満屋代表取締役社長。父は天満屋代表取締役会長の伊原木一衛。1998年、父・伊原木一衛の後任として、天満屋代表取締役社長に就任した。以後7年にわたり同社社長を務める。

ピタヤ：「誰だ？芸人か？」

前野朋哉（まえのともや、1986年1月14日 – ）は、日本の俳優であり、映画監督。岡山県倉敷市出身。

ピタヤ：「県庁から岡山城は近いんだなそろそろ駅に戻ろう」

ピタヤ：「表町だ岡山で一番の繁華街らしい」

岡山表町商店街（おかやまおもてちょうしょうてんがい）は、岡山県岡山市北区にある商店街である。岡山市街の中心的繁華街。

戦国時代末期から江戸時代にかけて形成された岡山城下の商人町を起源としており、上之町商店街から西大寺町商店街までは旧山陽道である。下之町商店街には地元百貨店の天満屋岡山本店があり、高級ブランドの路面店が入居していることから、岡山県下有数の繁華街を形成している。

ピタヤ：「天満屋だ陸上部があるよな」

株式会社天満屋（てんまや）は、岡山県岡山市に本社を置く日本の百貨店である。

ピタヤ：「百貨店にバスターミナルがあるのかこりゃ便利！」

岡山中心部・表町の天満屋岡山店の西隣にあり、本屋に接する17の乗降場を持ち、市内・郊外路線が発着する。主に発着するのは岡山電気軌道（岡電）、両備ホールディングス（両備バス）、中鉄バスの3社で、当ステーションを中心として市街地近郊から半径30km圏の範囲にかけて路線が延びており、岡山駅と並ぶ岡山中心部の交通拠点となっている。日本初のデパートバスターミナルで、京阪神急行電鉄（現・阪急電鉄）梅田駅をモデルとして当時の天満屋社長であった伊原木伍朗のツルの一声で完成したものである。

ピタヤ：「先見の明があったんだな～」