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ピタヤ:「隼人駅に着いたぞ」
隼人駅(はやとえき)は、鹿児島県霧島市隼人町内山田一丁目にある、九州旅客鉄道の駅である。
当駅の所属線である日豊本線と、当駅を終点とする肥薩線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。
ピタヤ:「ロータリーもあるし典型的な地方の駅って感じだな」
ピタヤ:「隼人の盾に描かれてた文様だ」
平城宮の井戸跡から発見された16枚の板は,「延喜式」隼人司の条に記されている隼人の楯であることが明らかにされた。
「長さ5尺。幅1尺8寸。厚さ1寸。」延喜式に記述することとほぼ同じ値をしめす。この楯を持って,隼人たちが朝廷の儀式にのぞんだものと考えられている。
ピタヤ:「古代隼人の人たちも奈良に行ってたのか」
ピタヤ:「奥の白いのがキハ40系で手前の黒いのが817系だ」
アナウンス:「特急きりしまが参ります黄色い線の・・・」
ピタヤ:「JR九州787系だ無骨なデザインでカッコイイな」
787系電車(787けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道の交流特急形電車。1993年(平成5年)、第36回鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞し、経済産業省グッドデザイン商品デザイン部門選定。
アナウンス:「特急はやとの風が参ります」
ピタヤ:「おお!はやとの風来たぞ!」
はやとの風は、九州旅客鉄道が吉松駅 – 鹿児島中央駅間を肥薩線・日豊本線・鹿児島本線経由で運行する特急列車である。
ピタヤ:「鹿児島中央行きだ」
ピタヤ:「内装もオシャレだな」
旅客用車両としては珍しくロイヤルブラック一色に塗装されている。キハ40系気動車の暖地型の改造であるため、デッキはなく、ほかの近郊形気動車同様に、窓は開閉可能である。内装は難燃木材を使用し、肥薩線を走る観光列車「いさぶろう」「しんぺい」同様の暖かみのある内装となっている。
ピタヤ:「なんかスゲー渋滞してるが?」
ピタヤ:「世界遺産に登録された。磯庭園と集成館だ」
明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業(2015年7月登録)
アナウンス:「次は鹿児島です」
ピタヤ:「終点鹿児島中央まで行くようだ。キハ47系お疲れさん」
ピタヤ:「ずいぶんカーブしてるんだな」
ピタヤ:「鹿児島の街を散策してみよう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]