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とある日・・・
アナウンス:「次は上野です」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「上野地下ホームだここからへ寝台列車が発着してたんだよな~」
2015年、寝台特急北斗星の上り列車到着をもって1988年の運用開始以来27年間続いた運用に幕を閉じた。これにより、日本のブルートレインと呼ばれる寝台特急列車は全て消滅した。
ピタヤ:「上野は北への玄関口だったが、今は上野東京ラインが出来たりして地味な感じだな~」
同社の駅では高田馬場駅に次ぐ第13位。1988年度にピークを迎えた後は20万人台を維持していたが、1993年度から2001年度にかけて減少傾向が続き、2000年度に19万人を割り込んだ。その後はほぼ横ばい傾向であるものの、2006年度には北千住駅に抜かれ、常磐線で最も乗車人員が多い駅ではなくなった。
ピタヤ:「新幹線ホームについたぞけっこう遠いな」
地下5階にある2面4線のホーム。通過線はなく、可動式ホーム柵も設置されていないため、通過列車は減速する。上下線で番線をある程度明確に割り振ってはいるが、上野始発の下り新幹線は臨時列車のみだが全ホームを使用する。
ピタヤ:「E7系だ」
アナウンス:「20番線はやぶさ号、こまち号が参ります」
ピタヤ:「E6系だかっけー」
ピタヤ:「E5系と連結してるぞ!」
盛岡駅・新青森発着列車のうち16往復は、東京駅 – 盛岡駅間で秋田新幹線「こまち」(E6系・7両編成)との併結運転を行う。
ピタヤ:「はやぶさ乗るか」
ピタヤ:「新青森行きだ」
はやぶさは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が東北新幹線の主として東京駅 – 新青森駅間で運行している特別急行列車である。
ピタヤ:「トイレ行っとくか」
車掌:「この列車ははやぶさ号新青森行きです。途中の停車駅は大宮、仙台、盛岡、終点新青森です。全席指定席となっております」
ピタヤ:「大宮を出たらノンストップで仙台か」
ピタヤ:「あっちは北陸、上越新幹線の高架だ大宮までは同じ線路使うんだな」
ピタヤ:「なんと仙台にもヨドバシあるのかCMどうすんだ?」
株式会社ヨドバシカメラは、家電・パソコン・カメラ・写真用品などを販売している量販店チェーンストア。
仙台店歌詞:広いな大きな楽しいな親切丁寧うれしな便利な仙台駅の前仙台ヨドバシカメラ
ピタヤ:「これでヨドバシ22店舗中17店舗を制覇だな」←だからなんだ
アナウンス:「次は仙台です」
ピタヤ:「ついたようだ」
仙台駅は東北地方最大の都市・仙台市の代表駅である。東北新幹線は当駅を通る全営業列車が停車する。仙台都市圏と首都圏との間の高速アクセス手段は、東北新幹線が大宮駅 – 上野駅間を延伸開業し航空路線が廃止されてからは、新幹線が独占的に担っており、当駅の新幹線利用客は1日平均4万人以上となっている。
ピタヤ:「来年は北海道まで行ける様になるんだよな~」
新函館北斗開業時には、JR東日本のE5系電車の乗り入れを予定している。
ピタヤ:「終点新青森まで行くようだ。E5系お疲れさん」
ピタヤ:「嵐だ彼らが行く所はホントに嵐が起こるよな~」
嵐の宮城県でのコンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」の開催県内の宿泊施設には予約が殺到。コンサートが開かれる時期の仙台市や近隣市町の宿泊施設は
ほぼ埋まっていると言う。
ピタヤ:「嵐ってスゴイんだな。知らなかった」
ピタヤ:「東北最大の都市だけあって栄えてるな~仙台の街を散策してみよう」
[…] 前回からの続き・・・ […]