司会者:「さあ今夜もやってまいりました。クイズ日本史のお時間です。」
ピタヤ:「さてぼちぼちやりますか」
司会者:「それでは、問題です。琉球王国から派遣された使節で将軍の代がわりにやってきた使節をなんと言うでしょう?」
ピタヤ:「これは慶賀使だ」
司会者:「ファイナルアンサー!」
ピタヤ:「ファイナルアンサー」
アシスタント:「正解です」
司会者:「ピタヤさんお見事」
ピタヤ:「やったね」
司会者:「それでは次の問題です元禄文化の頃、色絵を完成し京焼の祖と言われた人物は誰でしょう?」
ピタヤ:「??誰だ?土佐三起か」
司会者:「ファイナルアンサー?」
ピタヤ:「ファイナルアンサー・・・」
アシスタント:「ブー不正解です土佐三起は大和絵の人物よ」
司会者:「ああ~残念ピタヤさんそれでは行ってらっしゃい」
ピタヤ:「このあたりの年代はごちゃまぜになるな」
Fディレクター:「誰が何をしたかは確実に覚えないとね」
ピタヤ:「うろ覚えだったなあ」
ピタヤ:「山手線で行くか」
アナウンス:「次は上野です」
ピタヤ:「おなじみの国立歴史博物館だ」
ピタヤ:「どれも貴重な物らしい」
ピタヤ;「これが京焼きかいい仕事してすね~」←お宝鑑定団か
野々村 仁清(ののむら にんせい、生没年不詳)は、江戸時代前期の陶工である。
中世以前の陶工は無名の職人にすぎなかったが、仁清は自分の作品に「仁清」の印を捺し、これが自分の作品であることを宣言した。そうした意味で、仁清は近代的な意味での「作家」「芸術家」としての意識をもった最初期の陶工であるといえよう。
ピタヤ:「焼き物も色々な技法があるんだな~奥が深い」
電話:「リーンリーン」
ピタヤ:「電話が鳴ってるぞ出てみるか」
司会者:「ピタヤさん到着したようですね。それでは答えをどうぞ」
ピタヤ:「(携帯にかけてこいよまあ電源切ってたけど。)色絵を完成させた京焼の祖は野々村仁清」
司会者:「正解ですピタヤさんお疲れ様でした」
今回のまとめ
- 江戸時代琉球王国から派遣された将軍の代がわりにやってきた使節→慶賀使
- 色絵を完成させた京焼の祖→野々村仁清