ピタヤ：「駅前まで来たようだ
」
ピタヤ：「近鉄奈良駅だ！ＪＲ奈良駅は遠いところにあるんだな
」
近鉄奈良駅（きんてつならえき）は、奈良県奈良市東向中町にある近畿日本鉄道（近鉄）奈良線の駅。同線の終点。
ピタヤ：「近くに奈良県庁があるぞ！」
ピタヤ：「おーい荒井～平城宮跡近くの駐車場は撤去したほうがいいんじゃね～か～
」
警備員：「はいはい陳情は受付で手続きをお願いしますね
」
荒井 正吾（あらい しょうご）は、日本の政治家。奈良県知事。海上保安庁長官、参議院議員（1期）等を歴任。
平城宮跡の国営公園化構想を打ち出し、旧跡近辺の県営プール跡地に高級ホテルの誘致を行うも、現状は頓挫している。プールを取り壊して2年以上になるが、未だ空き地で放置されたままである。それを見越しての駐車場継続保有について、ユネスコが「景観が損なわれている。直ちに駐車場の撤去を求める」と表明した。これに対し「今後の観光客誘致においても必要。撤去は全く考えていない。」としている。
ピタヤ：「奈良のゆるきゃらせんとくん
けっこうメジャーなキャラだよな」
せんとくんは、2010年に奈良県で開催された平城遷都1300年記念事業（平城遷都1300年祭）の公式マスコットキャラクターであったが、2011年より奈良県のマスコットキャラクターとなった。鹿の角が生えた童子の姿をしている。
ピタヤ：「東大寺へ行ってみよう
」
ピタヤ：「地下道を通って・・・」
ピタヤ：「やはり観光客が多いな～特に修学旅行生が多い気がする」
ピタヤ：「東大寺は世界遺産に登録されてるんだよな
」
ピタヤ：「この先だな
」
ピタヤ：「鹿がいっぱいいるな」
ピタヤ：「奈良の鹿は全国的に有名だよな～
」
ピタヤ：「鹿は神の使いなんだって」
ピタヤ：「立派な門だな～
」
東大寺（とうだいじ）は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺院である。
1998年に古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。
ピタヤ：「この先に大仏があるのか・・・しかしタイムオーバーだ、新幹線の時間に間に合わなくなってしまうぞ」
ピタヤ：「大仏や春日大社も見学する予定だったがしょうがない
」
鹿：「また来てね
」
ピタヤ：「鹿達バイバイ
また来るよ」
ピタヤ：「近鉄奈良に戻ってきたぞ！ここから京都まで５０分くらいのようだ
」
ピタヤ：「もしリニアが出来たらもっと速く奈良に来れるな」
ピタヤ：「ここにもせんとくんと鹿が
」
ピタヤ：「柿の葉寿司だって新幹線の中で食べようっと」
ピタヤ：「発車2分前ギリギリだったな写真は動きながら撮ってます。」
ピタヤ：「さて乗るか」
ピタヤ：「なぜここだけ肘掛が？」
車掌：「終点京都です。本日も近鉄電車をご利用下さいましてありがとうございます」
ピタヤ：「ついたようだ」
ピタヤ：「けっこう乗ってるんだな」
ピタヤ：「うおー発車5分前だ急げ」
ピタヤ：「近鉄京都駅の隣が・・・」
ピタヤ：「新幹線改札なんだようまく出来てるな」
ピタヤ：「こっちか」
ピタヤ：「ふう間に合った」
ピタヤ：「ん？修学旅行列車だ団体専用列車だな中学の時は新幹線で京都行ったのを思い出すな」
修学旅行列車（しゅうがくりょこうれっしゃ）とは1949年（昭和24年）年ごろから設定されてきた修学旅行客輸送のための団体専用列車の総称である。
アナウンス：「のぞみ号東京行きが参ります」
ピタヤ：「Ｎ７００系だ」
ピタヤ：「さて乗るか」
ピタヤ：「米原近辺だ」
ピタヤ：「岐阜羽島付近のようだ」
ピタヤ：「名古屋駅に停車してる。次は新横浜だな」
車掌：「終点東京です。本日も東海道新幹線をご利用下さいましてまことにありがとうございます」
ピタヤ：「着いたようだ」
ピタヤ：「折り返し広島行きだって奈良は歴史の舞台だけあって見所満載だなまた散策しようっと」
奈良編終わり・・・
[…] 次に続く・・・ […]