ピタヤ:「高崎駅だ」
ピタヤ:「ヤマダ電機もあるぞ」
株式会社ヤマダ電機(ヤマダでんき)は、日本の家電量販店チェーン。日本の家電販売最大手
本社所在地 | 〒370-0841 群馬県高崎市栄町1番1号 |
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ピタヤ:「ここがヤマダの本社なのか」
ピタヤ:「上信電鉄に乗り換えよう」
ピタヤ:「だるまがある」
群馬県高崎市で生産されているだるま。「上州だるま」とも呼ばれているが公式名称ではない(高崎だるまが地域団体商標に登録されている)。全国生産の80%に匹敵する年間170万個が生産されている。
ピタヤ:「日本の8割のだるまは群馬産なのか」
ピタヤ:「駅そば食べようっと」
ピタヤ:「たかべんか」
高崎弁当株式会社(たかさきべんとう)は、高崎駅を拠点とする駅弁の調製業者である。群馬県高崎市の名物であるだるま(達磨)をかたどった容器を使用した「だるま弁当」が有名。創業は1884年(明治17年)で、上越線(高崎線)が開業したのを契機におにぎり弁当を発売したことがきっかけとなっている。駅弁業者としての歴史の古さは有数のもの。
ピタヤ:「そばもそぼろご飯うまいなあ」
ピタヤ:「自働改札じゃないのか」
ピタヤ:「待合室行くか」
ピタヤ:「そのまんま電車だな」
ピタヤ:「初乗り180円か」
ピタヤ:「電車来たぞ」
ピタヤ:「朝だからけっこう乗ってるな」
上信電鉄株式会社(じょうしんでんてつ)は、群馬県に路線(上信線)を有する鉄道会社である。本社所在地は群馬県高崎市。
ピタヤ:「かなり混んでるワンマン列車のようだ」
ピタヤ:「畑や田んぼが続く風景だ」
運転士:「次は上州一ノ宮です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「群馬サファリパークは有名だな」
ピタヤ:「上信500系は元は西武101系らしい東京を走ってた列車が今は群馬で活躍してるんだなぁ」
ピタヤ:「味のある駅舎だ」
上州一ノ宮駅(じょうしゅういちのみやえき)は、群馬県富岡市一ノ宮にある上信電鉄上信線の駅。委託駅である。旧上野国の一宮である一之宮貫前神社の門前駅である。
ピタヤ:「富岡はけっこう見所が多いな」
ピタヤ:「貫前神社に行ってみよう」
ピタヤ:「ここが上野国一宮貫前神社か!」
一之宮貫前神社(いちのみやぬきさきじんじゃ)は、群馬県富岡市一ノ宮にある神社。式内社(名神大社)、上野国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
ピタヤ:「この坂を登るのか?」
ピタヤ:「坂を登った次は階段かい」
ピタヤ;「行幸記念ってことは天皇陛下もここに来たことがあるのか、天皇もここ登ったのかしら?」
ピタヤ:「やっと着いたよ」
ピタヤ:「って下るんかい体力の消耗が激しいぞ」
当社の社殿の配置は独特で、本殿が境内入り口よりも低い位置にある。すなわち、正面参道から石段を上がり蓬ヶ丘上にある大鳥居・総門をくぐると、今度は石段を下ってから綾女谷の本殿に参拝することとなる。このような配置の神社は「下り宮」・「下り参りの宮」と呼ばれている。
ピタヤ:「身を清めて・・・」
ピタヤ:「お参りしようけっこう豪華だな」
ピタヤ:「社殿も立派なものだなあ」
本殿、拝殿、楼門、回廊は、江戸幕府第3代将軍徳川家光による寛永12年(1635年)の造営。元禄11年(1698年)、第5代綱吉による大規模な修理で極彩色の漆が塗られ、現在の華麗な造りとなった。いずれも国の重要文化財に指定されている。
ピタヤ:「駅に戻ってきたぞ!」
ピタヤ:「神社徒歩10分だけど体力的にきつかったぜ」
ピタヤ:「製糸場いってみよう」
ピタヤ:「めずらしい。切符が硬券だ」
硬券(こうけん)は硬い厚紙で作られた乗車券のことで、鉄道などの乗車券として古くから用いられた。
ピタヤ:「ホームにオレしか居ない」
ピタヤ:「電車来たぞ!さて乗るか」
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