運転士:「次は上州富岡です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「上州富岡駅は駅員が居るからドア全部開くんだな」
ピタヤ:「高崎まで行くようだ次は1時間後だな」
ピタヤ:「随分立派な駅舎だな」
ピタヤ:「これも世界遺産効果かしら」
上州富岡駅(じょうしゅうとみおかえき)は、群馬県富岡市富岡にある上信電鉄上信線の駅である。
世界遺産リストに登録された富岡製糸場の最寄り駅である。
ピタヤ:「富岡製糸場に行ってみよう実は世界遺産登録前に行った事があるんだよ」
ピタヤ:「歩いて行ける距離だな」
ピタヤ:「富岡のメインストリートだな」
ピタヤ:「富岡のゆるきゃらお富ちゃんけっこう普通だな」
富岡製糸場が創業140周年だった平成24年の3月に
市民などから愛称を募集し「お富ちゃん」と名付けられて
誕生した永遠の14歳の女の子です。
世界文化遺産に登録された富岡製糸場のPRや、富岡市が
もっと豊かになるよう頑張っています。
ピタヤ:「富岡製糸場ついたぞ!超混んでる!世界遺産になるとスゴイな」
富岡製糸場は、群馬県富岡に設立された日本初の本格的な器械製糸の工場である。
ピタヤ:「昔行った時はもっと空いてた気がする」
日本の近代化だけでなく、絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献した工場であり、敷地を含む全体が国の史跡に、初期の建造物群が国宝および重要文化財に指定されている。また、「富岡製糸場と絹産業遺産群」の構成資産として、2014年6月21日の第38回世界遺産委員会(ドーハ)で正式登録された。
ピタヤ:「こんなパネルとか無かったが・・・」
ピタヤ:「ここで学んだ女工さんが全国に技術を伝えたわけだ」
ピタヤ:「契約社員みたいな感じだけど衣食住が保障されてたのかこの条件ならオレも応募したいなあって男はダメらしい」
ピタヤ:「群馬で品種改良されていろいろ種類があるようだ」
ピタヤ:「当時最先端の工場だったようだ」
ピタヤ:「工場内部に入ってみよう」
ピタヤ:「どんだけ人がいるんだ」
富岡製糸場の一般公開は2005年から始まった。その年に富岡製糸場を訪れた観光客は3万人あまりであったが、2年後には約25万人に達した。
ピタヤ:「修復されている前来た時はボロかったぞ」
ピタヤ:「これで糸をつむいでたのか」
ピタヤ:「よくわからんがスゴイ」
ピタヤ:「こっちは修復中のようだ」
ピタヤ:「もう少しゆっくり見たいがこの人数じゃな」
ピタヤ:「しかし富岡製糸場がこんなメジャースポットになるとは」
ピタヤ;「こっちは幹部の社宅のようだなんか普通だな」
ピタヤ:「ブリュナ館だ」
ポール・ブリューナは、フランス人の生糸技術者。お雇い外国人として、富岡製糸場の設立に携わった。
ピタヤ:「女工さんたちの寮だ。こっちは普通に廃墟だな」
ピタヤ:「郊外の風景と行ったところだな都内まで通勤はキツイけど高崎あたりで働くなら富岡で暮らせるな」
ピタヤ:「瓦が積んであるな和洋折衷だ」
ピタヤ:「そろそろ駅に行くか」
ピタヤ:「富岡市役所だ。地元はさぞ盛り上がった事だろう」
2005年(平成17年)9月30日付けで富岡市に製糸場が寄贈され、翌日からは市(富岡製糸場課)が管理を行っている。
ピタヤ:「駅に戻ってきたぞ!」
ピタヤ:「下仁田にこんにゃくパークがあるらしい今度行ってみるか」
ピタヤ;「上信250系かさて高崎に戻ろう」
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