ピタヤ:「お?さっそくD51のカットモデルだ」
ピタヤ:「足元のタイルが時刻表になってるあおばってのがあったのかやまびこは今でもあるな」
東北新幹線の各駅停車型列車(東海道・山陽新幹線における「こだま」相当)については「あおば」の名称が与えられた。
ピタヤ:「ここが鉄道博物館か!」
東日本旅客鉄道の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、また、2006年(平成18年)5月14日に閉館した交通博物館に替わる施設として、2007年(平成19年)10月14日の鉄道の日に開館した。公益財団法人東日本鉄道文化財団が運営している。愛称は鉄博(てっぱく)。
ピタヤ:「SUICAで払えるのかさすがJR東!」
ピタヤ:「さっそく機関車があるぞ日本で最初の汽車らしい」
150形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院に所属した蒸気機関車である。1872年(明治5年)、日本で最初の鉄道開業に際してイギリスから輸入された蒸気機関車5形式10両中の1形式で、1両のみが輸入された。1号機関車と呼ばれている。
ピタヤ:「当時のホームを再現しているらしい」
ピタヤ:「新橋と横浜間が最初の鉄道路線といいうわけか今の汐留と桜木町を結んでたようだ。」
ピタヤ:「53分か以外に早いじゃないか・・・って途中駅は無くてのタイムか今だと・・・30分くらいだな」
ピタヤ:「三等車か?てか客車木造かよく燃えそうだななんで屋根に上ってるんだ?」
照明には初め石油ランプが使用された。
ピタヤ:「なるほどランプの燃料を入れてるのか」
ピタヤ:「こっちは昔の東京駅を再現してるぞ!」
ピタヤ:「富士号か」
ピタヤ:「けっこうリッチな感じだな」
1912年(明治45年)6月15日:汐留駅(現在の新橋駅に相当) – 下関駅間に、一等車・二等車のみで編成された日本初の特別急行列車として1・2列車が運行開始。最後尾には一等展望車を連結。
ピタヤ:「なんだこれ?人車軌道だって」
人車軌道(じんしゃきどう)とは、人が客車や貨車を押す鉄道である。人車鉄道(じんしゃてつどう)ともいう。最も狭義には、日本にて運輸事業を目的に軌道条例(後の軌道法)に基づいて敷設されたものを指す。人車軌道は1900年から1920年ごろまでの間に多く存在していた。
ピタヤ:「人力か押す人は大変だな」
ピタヤ:「これは弁慶号だって有名だな」
7100形は、1880年(明治13年)の北海道初の鉄道(官営幌内鉄道)の開業にあたり、アメリカから輸入された蒸気機関車である。
ピタヤ:「いや~勉強になるな日本の近代化と鉄道は密接な関係があるようだ」
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