埼玉県

~ふらり北関東?三県の境界 埼玉県加須市より~

投稿日:2017年7月9日 更新日:

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ピタヤ:「東武柳生駅に着いたぞ目

柳生駅(やぎゅうえき)は、埼玉県加須市小野袋にある東武鉄道日光線の駅である。駅番号はTN 06。

ピタヤ:「渡良瀬遊水地かわーい (嬉しい顔)

ピタヤ:「のどかな風景だひらめき

渡良瀬遊水地(わたらせゆうすいち)は、足尾鉱毒事件による鉱毒を沈殿させ無害化することを目的に渡良瀬川下流に作られた遊水池である。2012年(平成24年)7月3日、ラムサール条約に登録された。

ピタヤ:「道の駅か寄って行こう走る人

ピタヤ:「苗とか売ってるけど売れてるのかしら?」

道の駅きたかわべは、埼玉県加須市にある埼玉県道9号佐野古河線の道の駅である。

2004年(平成16年)に開駅した。

ピタヤ:「地元の名士のようだ目

田口和美は、天保10年(1839)に医師・田口順庵の長男として、小野袋村(加須市小野袋)に生まれた。31歳の時、大学東校(東大医学部の前身)の教師となり、解剖所(後の解剖学教室)を33年間主宰しました。その門下生には、わが国医学界の先駆者となった「森鴎外」や「北里柴三郎」らがいます。

ピタヤ:「ナマズ天だって食べてみるかわーい (嬉しい顔)

ピタヤ:「ナマズはウナギとちがって淡泊な味わいなんだなぁひらめき

ナマズ食の歴史は古く平安時代末期の文献(今昔物語)に調理をしていた記述が残るほか江戸時代に商業取引が行われた記録が残る、しかし、現代の日本では必ずしも一般的な食材とは言えない。群馬県邑楽郡板倉町板倉にある雷電神社や、鳥取県鳥取市吉岡温泉町(旧国因幡国)にある吉岡温泉など特定の地域で郷土料理として、ナマズ料理が有名。

ピタヤ:「なになに三県境だって!行ってみよう走る人

ピタヤ:「地元民しか行かなそうな道だが??」

ピタヤ:「観光地なのかあせあせ (飛び散る汗)

ピタヤ:「どうやらこっちのようだ走る人

ピタヤ:「ここが三県境かあせあせ (飛び散る汗)

ピタヤ:「この起点を境に分かれてるのか目

ピタヤ:「昔はこの場所は川が流れていたのかるんるん (音符)

この三県境は渡良瀬遊水地の谷中湖の南西にあり、群馬県板倉町海老瀬、栃木県栃木市藤岡町下宮、埼玉県加須市小野袋がそれぞれ接している。三県境は全国に40か所以上あるものの、基本的に山間部や川の中にあるため、平地にあるこの三県境は全国的にも珍しい。

ピタヤ:「しかしのどかだ、東京から1時間でこれだもんな~目

ピタヤ:「栗橋駅付近まで来たぞ!」

ピタヤ:「このあたりか?」

ピタヤ:「あったぞ!栗橋関所跡だ!昔はここから船で渡ってたらしい冷や汗2 (顔)

房川渡中田関所(ぼうせんのわたしなかたせきしょ)とは、江戸時代に奥州街道・日光街道の利根川筋(現大落古利根川)に設置された関所の一つである。奥州街道・日光街道の栗橋宿から中田宿の間、利根川筋古利根川沿いにあった。房川渡中田関所名の由来は、房川渡と中田宿の間にあったためと言われていたという。通称栗橋関所であった。

奥州道で、幸手から古河への経路は、幸手から外国府間(幸手市)から房川とよばれた渡良瀬川を渡り栗橋(茨城県五霞村元栗橋)、小手指(五霞村)を経て古河に至るものであった。

ピタヤ:「権現堂に着いたぞ!」

ピタヤ:「ここは桜が有名な所だよなるんるん (音符)

権現堂堤(ごんげんどうつつみ)は、埼玉県幸手市内国府間にある、埼玉県内はもとより関東地方でも有数の桜の名所である。そのことから、権現堂桜堤とも呼ばれる。

ピタヤ:「まあ桜の時期では無いから咲いて無いが冷や汗 (顔)

ピタヤ:「地元民憩いの場だなマル秘

ピタヤ:「埼玉のマスコットコバトンだわーい (嬉しい顔)

ピタヤ:「南栗橋駅まで来たぞ!」

ピタヤ:「駅前だが地味な感じだなぁあせあせ (飛び散る汗)

南栗橋駅(みなみくりはしえき)は、埼玉県久喜市南栗橋一丁目にある、東武鉄道日光線の駅である。駅番号はTN 03。「ミナクリ」の愛称で親しまれている。駅の北側には東武鉄道南栗橋車両管区(旧・南栗橋車両管理区)が立地し当駅を発車する電車はすべて始発である。

ピタヤ:「改札も5台あるってことはそれなりに利用客が居るって事だな目

近隣に比べて市街地が新しく、駅周辺に大きな集客力を持つほどの商店はない。しかし周辺にはコンビニ、小規模の飲食店、スーパーマーケットやドラッグストアはあるため、日常生活物資の調達については著しい不自由がある地域ではない。 駅周辺は新興住宅地が広がっている。

アナウンス:「通過列車です、ご注意下さい。」

ピタヤ:「わあいわーい (嬉しい顔)特急スペーシア号だ新幹線

ピタヤ:「銀色のは日比谷線03系で、右のは東武6050系だ!6050系は伊勢崎線の定期運用から撤退してるから都内じゃレアな列車になってしまったなぁ~」

2017年4月21日のダイヤ改正により快速・区間快速と浅草 – 新栃木間の区間急行が廃止され、浅草 – 南栗橋間の定期運用が消滅した。そして快速・区間快速の代替として新設され南栗橋以北で運用する急行・区間急行に用いられるようになる。

ピタヤ:「日光行きたいなあわーい (嬉しい顔)

アナウンス:「当駅始発の急行中央林間行きが参ります」

ピタヤ:「さすがにガラガラだな冷や汗 (顔)さて帰るとするかまた埼玉来ようっと走る人

三県周遊編終わり・・・

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