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アナウンス:「次は池袋~池袋~」
ピタヤ:「東上線に乗り換えだ」
東上本線とは、東京都豊島区の池袋駅から埼玉県大里郡寄居町の寄居駅までを結ぶ東武鉄道の鉄道路線。越生線とともに東上線を構成する。
ピタヤ:「急行と準急どっちが速いんだ?」
池袋 – 和光市間をのぞき、普通列車(各駅停車)は東京地下鉄(東京メトロ)有楽町線・副都心線(東急東横線・みなとみらい線)直通列車を中心に設定されている。和光市 – 志木間は都市高速鉄道13号線として計画されていた区間であり、この区間は東上線で唯一の複々線区間であると共に踏切も一切設置されておらず速達列車は高速運転が可能となっている。
ピタヤ:「東武10000系だ渋い」
ピタヤ:「さて乗るか下りだからガラガラだな~」
アナウンス:「次は坂戸です。越生線はお乗り換えです。」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「お!フライング東上号カラーの8000系だ乗れてラッキー」
1949年から1962年まで、モハ5310形・クハ350形を使用した有料特急「フライング東上」が、春と秋の行楽シーズンの休日に運転されていた。この愛称はイギリス国鉄(当時)の「フライング・スコッツマン」にあやかったもので、車両は濃い青に黄色の帯の塗装で専用のヘッドマークも用意されたほか、音楽を流す放送装置を備え「ミュージックカー」と称していた。
東上線全線開通90周年記念として50090系(10両 51092編成)・8000系(4両 8198編成)のそれぞれ1編成ずつを「フライング東上」専用車両使用当時の濃い青と黄帯のカラーとし、当時のヘッドマークを模したヘッドマークを付けて運行を開始している。
アナウンス:「次は東毛呂です。」
ピタヤ:「池袋から1時間でこのローカル感」
東毛呂駅(ひがしもろえき)は、埼玉県入間郡毛呂山町岩井東二丁目1番地1にある、東武鉄道越生線の駅である。
ピタヤ:「見どころも多そうだ」
ピタヤ:「山間の小さな町だな~」
毛呂山町(もろやままち)は、埼玉県南西部にある人口約3万5千人の町。
西部は自然が残る外秩父山地、北東には岩殿丘陵がかすめ、東部は水田が広がる低地、中央部をJR八高線と東武越生線が走り、沿線を中心に宅地化が進んでいる。果樹園が多く、特にユズの産地として知られている。
ピタヤ:「ここが出雲伊波比神社か」
ピタヤ:「本殿はこの上か」
ピタヤ:「猫増えて困ってるようだ」
ピタヤ:「身を清めて・・・」
ピタヤ:「お参りしよう」
古式ゆかしい「やぶさめ」で有名な神社。毛呂山町のほぼ中央、小高い独立丘陵である臥龍山の上に位置しています。
ピタヤ:「なんだこっちにも入口があったのか」
ピタヤ:「あ!ネコ」
ピタヤ:「ずいぶんネコが多いな」
埼玉県毛呂山町の出雲伊波比神社でここ数年、野良猫が増え続け、話題になっている。いつの間にか神社にすみ着き、インターネット上では「猫神社といっても過言ではない」などの書き込みも。 神社の設備が猫の爪で傷つくなどの被害も出ていて、関係者は「これ以上猫を増やさないためにも、勝手に餌を与えたりしないで」と訴えている。
ピタヤ:「みんな大変みたいだけど達者で暮らしてくれよ」
ピタヤ:「さてそろそろ行くか」
[…] 前回からの続き・・・ […]