ピタヤ:「いやに厳重だな歴代のお召し列車のようだ」
お召し列車(おめしれっしゃ)とは、天皇、皇后、皇太后が使うために特別に運行される列車である。
ピタヤ:「お!寝台車だ」
寝台車(しんだいしゃ)は鉄道車両のうち、寝台設備を有するものを指す。車両の構造は、開放式寝台と個室寝台(または区分室式寝台)とに大別される。
ピタヤ:「あさかぜだってもう走ってないんだよな」
あさかぜは、1956年から2005年まで東京駅 – 下関駅・博多駅間を東海道本線・山陽本線・鹿児島本線経由で運行していた日本国有鉄道・JRの寝台特別急行列車である。
ピタヤ:「東京から博多まで17時間30分かかってたらしい乗りたかった」
ピタヤ:「こっちは電車ゾーンのようだ483系かな?」
ピタヤ:「こっちは新潟駅を再現しているらしい」
ピタヤ:「こっちはひばりか仙台まで行ってたようだ」
ピタヤ:「昔のほうがシートが柔らかい気がする」
ピタヤ:「北陸や東北は第3セクターになって今は分離してるんだよ」
ピタヤ:「車内販売だ・・・みかん売ってたのか?もしかして今もあるのかしら?今度新幹線乗った時聞いてみよう」
ピタヤ:「こっちはEF66だカッケー」
ピタヤ:「コンテナあるぞ」
ピタヤ:「昔は列車で運んでたわけだ。今はほとんどがトラック輸送だしな」
ピタヤ:「103系だ懐かしいまあ広島あたりじゃまだ走ってるらしい」
国鉄103系電車(こくてつ103けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流通勤形電車。
国鉄通勤形電車として、当時の国鉄の財政・設備・保守などの各事情を考慮の上で経済性を最重視して設計され、1963年(昭和38年)3月から1984年(昭和59年)1月までの21年間に3,447両が製造された。
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