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とある日・・・
ピタヤ:「北陸行きたいな~」
アナウンス:「次は新宿~新宿~」
ピタヤ:「夜だと言うのに混み過ぎじゃないか?」←いつもの事だろう
ピタヤ:「ここがバスタ新宿か」
ピタヤ:「日本最大のバスターミナルなんだって」
バスタ新宿は、新宿駅南口地区にある鉄道駅や高速バスターミナル、タクシー乗降場などを集約した交通ターミナルである。正式名称は新宿南口交通ターミナル。
ピタヤ:「甲州街道にバスが連なってる」
ピタヤ:「タイムズスクエアが目の前か東口側からだと少し遠く感じるな~」
ピタヤ:「Suicaのペンギン像だ」
ピタヤ:「ペンギン広場だって」
ピタヤ:「今じゃ当たり前にICカードで買い物出来るから便利になったよ」
ペンギンは、東日本旅客鉄道(JR東日本)の発売するプリペイドICカードであるSuicaカード、またはSuica関連のウェブサイト等に登場するマスコットキャラクターである。
デザインはさかざきちはる(坂崎千春)による。モデルはアデリーペンギンで、キャラクター設定では南極から東京にやってきたことになっている。
ピタヤ:「そろそろ入線の時間か」
ピタヤ:「超混んでるまあ夜行便のピークタイムだしな」
ピタヤ:「各方面にバスがひっきりなしに出発していくようだ」
乗り入れるバス事業者数118社、1日の発着便数最多1625便、高速バス用の停留所数15か所(このうち3か所は降車場)という日本最大規模の高速バスターミナルとなっている。当ターミナルとは、東京都を含めた39都府県が結ばれている。
ピタヤ:「手前が夕陽号酒田行き、後ろがフローラ号秋田行きだ」
ピタヤ:「佐野発新宿着のバスが到着したようだ」
ピタヤ:「ここから出発するバスがよく見えるぞプレミアムドリーム号大阪行き!」
ピタヤ:「千葉みらい観光だって、最近出来た会社のようだ」
ピタヤ:「ウィラーは有名だな」
アナウンス:「まもなく富山線改札を開始します。」
ピタヤ:「バスが入線したぞ!」
ピタヤ:「富山行きだ」
富山県富山市と東京都新宿区・豊島区を結ぶ高速バス路線。西武バスと共同運行。
名古屋 – 金沢線同様に北陸の都市間高速バスの草分け的存在で、2012年12月に開業25周年を迎えた。昼行便と夜行便が設定されている。かつては基本的にワンマン運行で、降雪や凍結を伴う冬期はツーマン運行だったが、2012年4月の関越自動車道高速バス居眠り運転事故に伴う安全規制の見直しもあり、通年で夜行便はツーマン運行となった。
ピタヤ:「今回は満席らしい。さて乗るか」
ピタヤ:「普通の3列独立シートだな」
ピタヤ:「コンセント付きは助かるな~」
運転手:「まもなく出発いたします。到着時刻等は池袋出発後にご案内したします。」
30分後・・・
ピタヤ:「池袋で結構乗って来たな」
運転手:「本日も富山線をご利用下さいましてありがとうございます。このバスは関越道、上信越道、長野道、北陸道を通りまして富山駅へ参ります。
途中、上里SA、松代PA、蓮台寺PAで休憩をお取りします。」
ピタヤ:「開放休憩は3回か」
1日4往復(昼行便3往復、夜行便1往復)。昼行便のうち東京発第2便・第3便と富山発第1便・第2便は池袋駅東口発着、残りはバスタ新宿発着。
ピタヤ:「2時間たったがまだ埼玉県か」
上里サービスエリアは、埼玉県児玉郡上里町にある関越自動車道のサービスエリアである。
ピタヤ:「けっこう夜のSA好きなんだよ」
ピタヤ:「これは旨そうだ今度来たら食べようっと」
ピタヤ:「富山地鉄のドライバーさんは安定した運転だな~全然揺れない」
2時間後・・・
ピタヤ:「松代PAで休憩だ・・・自販機しかやってない」
代パーキングエリア(まつしろパーキングエリア)は、長野県長野市にある上信越自動車道のパーキングエリアである。
ピタヤ:「なんか寒く無いか都内とは気温が違うな~」
ピタヤ:「SA、PAには絶対この自販機あるよな~コーヒールンバが流れるんだよ」
トーヨーベンディングのコーヒー自動販売機のミル挽き珈琲アドマイヤ(主に高速道路のSA・PAに設置され、鉄道駅の一部にも設置されている)は、コーヒーを抽出する際に「コーヒールンバ」のBGMが流れる。
2時間後・・・
ピタヤ:「最後の休憩地点、蓮台寺PAだ」
蓮台寺パーキングエリア(れんだいじパーキングエリア)は、新潟県糸魚川市蓮台寺にある北陸自動車道のパーキングエリアである。
ピタヤ:「定刻通り運行されてるようだ」
ピタヤ:「富山まであと少しだ」
運転手:「終点、富山駅到着です。富山地方鉄道をご利用下さいましてありがとうございます。」
ピタヤ:「定刻通り到着したぞ!乗務員さんもお疲れさまです」
ピタヤ:「富山市街を散策してみよう」
[…] 前回からの続き・・・ […]