ピタヤ:「ここが山口駅か県庁所在地の最寄りにしては地味な感じだ」
山口駅(やまぐちえき)は、山口県山口市惣太夫町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山口線の駅。
ピタヤ:「山口線でSLが走るのか」
山口線で特筆されることは蒸気機関車牽引列車(SL列車)の運転である。JRの前身・日本国有鉄道では1975年12月を最後に蒸気機関車の運転は終了していたが、地元やファンの要望により1979年8月1日から蒸気機関車C57 1が牽引する「SLやまぐち号」の運転が開始された。この列車の成功を受けて、国鉄からJRを通じて蒸気機関車の復活運転が各地で行われるようになった。
ピタヤ:「こちらは味のある駅名票だな」
ピタヤ:「朝は最大3本遅刻出来ないな~」
ピタヤ;「お!」
ピタヤ:「キハ40系だ渋い」
国鉄キハ40系気動車は、1977年(昭和52年)から1982年(昭和57年)にかけて日本国有鉄道(国鉄)が製造した一般形気動車(ディーゼル動車)である。
ピタヤ:「建売住宅なんかも建ってるんだな」
アナウンス:「まもなく特急スーパーおき号が参ります。」
ピタヤ:「スーパーおき来たぞずいぶんスッキリした顔だな」
スーパーおきは、西日本旅客鉄道が鳥取駅・米子駅 – 新山口駅間を山陰本線・山口線経由で運行する特急列車である。1975年に特急「おき」として運転を開始し、2001年7月7日から現行の列車名としている。列車名は島根県の北方の日本海にある隠岐諸島に由来し、山陰本線の高速化事業の完成した2001年7月7日に新型振り子式車両を投入した際に、「スーパー」を冠したものである。
ピタヤ:「さて乗るか」
アナウンス:「特急スーパーおき新山口行き発車いたします」
ピタヤ:「さらば山口県」
ピタヤ:「湯田温泉は有名だな」
ピタヤ:「駅前よりロードサイドのほうが発展してるようだ」
ピタヤ:「シートは普通だな」
アナウンス:「終点新山口です。本日もJR西日本をご利用下さいましてありがとうございます。」
ピタヤ:「鳥取から走ってきたようだ」
鳥取駅 – 新山口駅間の走行距離378.1kmは、日本国内の気動車特急としては第2位の長さである。
ピタヤ:「新幹線に乗り継ぎだ」
ピタヤ:「こっちか」
ピタヤ:「次は萩あたりを散策してみよう」
アナウンス:「のぞみ号東京行きが参ります」
ピタヤ:「700系だ」
ピタヤ:「繁忙期だからスゲー人だな」
ピタヤ:「さらば山口」
ピタヤ:「機関車が停まってる」
ピタヤ:「広島かこの前、広島市内を散策したなまた遊びに行こうっと」
ピタヤ:「岡山かかなり栄えてるな」
アナウンス:「次は岡山です」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「終点東京まで行くようだ。700系東京で会おう」
ピタヤ:「岡山の街を散策してみよう」
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