～日本三名園　岡山後楽園　岡山県岡山市より～

前回からの続き・・

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ピタヤ：「ここが岡山駅か」

岡山駅は、岡山県岡山市北区駅元町にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅である。岡山県の県庁所在地・岡山市の中心駅であり、営業キロは東京駅から732.9km、新大阪駅から180.3kmである。山陽新幹線の全営業列車が停車し、新幹線と四国および山陰との連絡口として各方面への特急列車が発着するターミナル駅である。

ピタヤ：「桃太郎の銅像がハトも仲間だっけ」

岡山県は桃太郎作中の「黍団子」と同音の江戸時代の地元土産品「吉備団子」をつなげさせるなど、全県を挙げての宣伝活動からゆかりの地として全国的に有名になったが、「吉備団子」と作中の「黍団子」との関係は証明されていない。

ピタヤ：「東京から最速３時間９分か岡山までなら新幹線だな」

新幹線か飛行機か。どちらの交通手段を使うかを分けるのが「4時間」という壁であるという。

ピタヤ：「後楽園行くか」

ピタヤ：「お！路面電車だ」

ピタヤ：「出発したぞ」

岡山電気軌道株式会社は、岡山県岡山市内で2路線の路面電車と、岡山市内で路線バス・貸切バスを運営している企業。両備グループの中核会社の一つである。

アナウンス：「次は城下です」

ピタヤ：「ついたようだ」

ピタヤ：「けっこう交通量が多いな」

ピタヤ：「路面電車ってけっこう便利だよな」

ピタヤ：「なんと桃太郎大通り」

桃太郎大通りは、岡山県岡山市北区の岡山駅前と岡山電気軌道城下駅 （しろした）を結ぶ延長約1kmの目抜き通りである。いわゆる駅前通りとしての性格を持つ。

ピタヤ：「まずは後楽園行ってみよう」

ピタヤ：「後楽園の前の橋は水道橋か？」←ちがうと思うぞ

ピタヤ：「てか岡山にも後楽園あるんだな」

後楽園（こうらくえん）は、岡山県岡山市北区後楽園にある日本庭園（大名庭園）で、日本三名園のひとつである。

江戸時代初期に岡山藩主・池田綱政によって造営された、元禄文化を代表する庭園で、国の特別名勝に指定されている。

ピタヤ：「見事な庭園だ金取るだけあるな」

1871年に藩知事に就任していた池田章政が日を限って一般に開放した。この時、「御後園」の名称を中国・宋の范仲淹が著した『岳陽楼記』にある「先憂後楽」（「先天下之憂而憂、後天下之楽而楽」）からとって「後楽園」と改めた『先憂後楽』とは、「天下の人々が憂えるのに先立って憂い、天下の人の楽しんだ後から楽しむ」という意味であり、儒教精神に基づく忠国の情を意味する言葉とされる。東京都文京区にある水戸徳川家の小石川後楽園と由来を一にする。

ピタヤ：「名前の由来は東京の後楽園と一緒なのか」

ピタヤ：「このくらいの部屋のほうが落ち着くよなこういう物件あったら借りたい」

ピタヤ：「癒しの空間だな～」

ピタヤ：「鯉よ来い」

ピタヤ：「梅の木だ」

ピタヤ：「梅咲いてるぞ暖かいから早く咲いてるのかな」

ウメは、バラ科サクラ属の落葉高木、またはその果実のこと。花芽はモモと異なり、一節につき1個となるため、モモに比べ、開花時の華やかな印象は薄い。毎年2月から4月に5枚の花弁のある1センチメートルから3センチメートルほどの花を葉に先立って咲かせる。

ピタヤ：「春はもうすぐだな」

ピタヤ：「目の保養になったな」

ピタヤ：「次は岡山城に行ってみよう」

次に続く・・・