～奥羽本線特急　つがる号　青森→秋田～

前回からの続き・・・

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アナウンス：「まもなく特急つがるが参ります」

ピタヤ：「お」

ピタヤ：「つがる号が到着したようだ」

ピタヤ：「写真でみるよりボリューム感があってカッコイイなぁ」

ピタヤ：「７５１系だ」

つがるとは、東日本旅客鉄道が秋田駅 – 青森駅間を奥羽本線経由で運行している特急列車である。

ピタヤ：「秋田行きだ今回は終点の秋田まで乗車するぞ」

ピタヤ：「けっこう空いてるな」

奥羽本線を通り秋田駅と青森駅を2時間40分程度（※ダイヤにより異なります）で結びます。

車窓からは岩木山などを眺めることができ、北東北の周遊観光にも便利です。

車掌：「本日は特急つがるをご利用下さいましてありがとうございます。途中駅等のご案内は新青森駅を出発後に放送させて頂きます。次は新青森です」

ピタヤ：「新青森だやはり新幹線が止まるから立派な駅舎だよな～」

ピタヤ：「うっすら岩木山が見える」

ピタヤ：「弘前に着いたようだ。けっこうお客さん乗って来たな」

ピタヤ：「751系とすれ違ったぞ」

ピタヤ：「大館に着いたようだすでに秋田県には入ったようだな」

ピタヤ：「次は大館あたりを散策してみたいなあ」

ピタヤ：「電気機関車だカッケー」

ピタヤ：「一面田んぼだぞもう収穫は終わってるけど稲刈り前はさぞ雄大な風景なんだろう」

ピタヤ：「八郎潟は米処で有名だよな！」

戦後、食糧増産を目的として干拓工事が行われ、米の増産を目指していたが、減反政策によって失敗した計画という見解もある。特に環境の方面では、湿地の喪失を嘆く向きもある。

ピタヤ：「そろそろ秋田に着くからトイレ行っとくか」

車掌：「まもなく終点秋田です。本日もＪＲ東日本をご利用下さいましてありがとうございます」

ピタヤ：「ついたようだ」

ピタヤ：「キハ４０系だ男鹿行きたいな～」

ピタヤ：「こちらは特急いなほ号だ新潟行きたいなぁ」

ピタヤ：「なんだか７５１系に似てるな」

いなほは、東日本旅客鉄道が、新潟駅 – 酒田駅・秋田駅間を白新線・羽越本線経由で運転する特急列車である。

ピタヤ：「さて秋田の街を散策してみよう」

次に続く・・・