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ピタヤ:「さて今日は業法と約款を勉強しよう」
問題:登録業務範囲に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
ア、第1種旅行業者は、本邦外の企画旅行(参加する旅行者の募集をすることにより実施するものに 限る。本問において以下同じ。)を実施することはできるが、本邦内の企画旅行を実施することは できない。
イ、第2種旅行業者は、訪日外国人旅行者を対象とした本邦内の企画旅行を実施することができる。
ウ、第3 種旅行業者は、受託契約に基づく本邦外の企画旅行契約に付随して、旅券の受給のための行 政庁等に対する手続の代行サービスを提供することはできない。
エ、地域限定旅行業者は、本邦外の旅行に関する相談に応ずることはできない。
ピタヤ:「んーん?第二種旅行業者は、国内企画旅行のみを扱えるからイだな」
正解、イ
ピタヤ:「ヨッシャ!引っ掛けみたいだけど本文をよく読まないとな」
問題:募集型企画旅行契約の部契約の申込み契約締結の拒否に関する次の記述のうち、誤ってい るものはどれか。
ア、契約の申込みをしようとする旅行者は、旅行業者所定の申込書に所定の事項を記入の上、当該旅 行業者が別に定める金額の申込金とともに、当該旅行業者に提出しなければならない。
イ、旅行者が、契約の申込みの際に支払った申込金は、旅行代金又は取消料の一部として取り扱わ れ、他に充当されることはない。
ウ、旅行者が他の旅行者に迷惑を及ぼすおそれがあるときは、旅行業者は契約の締結に応じないこと がある。
エ、旅行の参加に際し、特別な配慮を必要とする旨の申し出が旅行者からあったときは、旅行業者 は、可能な範囲でこれに応じる。この場合において、旅行者のために講じた特別な措置に関する費 用は、旅行者の負担とする。
ピタヤ:「これは・・・イだな旅行代金、取消料のほかに違約金に充当されるからイが間違いだ!」
正解、イ
ピタヤ:「やったね」
ピタヤ:「国内実務も勉強するかこれは日光の神橋だ行った事あるぞ!旅行地理問題は大丈夫そうだな~」
問題:乗継割引に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 (注)いずれも最初の列車の乗車日当日に乗り継ぐものとし、途中下車はしないものとする。
ア、ときに乗継割引が適用される。 京都駅 新幹線のぞみ→ 東京駅 新幹線とき→ 新潟駅
イ、乗継割引が適用される列車はない。 新神戸駅 新幹線さくら →新鳥栖駅 特急ハウステンボス→ ハウステンボス駅
ウ、はまなすの急行料金のみ乗継割引が適用される。 大宮駅 新幹線はやぶさ→ 新青森駅 普通列車→ 青森駅 急行はまなす(指定席)→ 札幌駅
エ、マリンライナーの指定席料金に乗継割引が適用される。 小倉駅 新幹線ひかり →岡山駅 快速マリンライナー(指定席)→ 高松駅
ピタヤ:「かんたんじゃね~か正解はイだ!JR九州に乗り継ぎ割引は無いんだよこの前、九州行った時乗り割されなかったから間違いない!」
正解、イ
ピタヤ:「どんなもんじゃい!試験まで気を抜かず勉強しよう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]