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ピタヤ:「今日は試験日だ!久々に乗るから今回は完走を目指そう」
※1回目
ピタヤ:「府中は中折れ式のホイルローダーで試験だ10年ぶりだからどこまで乗れるかしら?」
試験官:「それではピタヤさん準備が出来たら発進して下さい。最初は慣らし走行です」
ピタヤ:「バケットを上げて・・・動かないぞ?」
試験官:「ロック掛かったまんまだよ」
ピタヤ:「おお!昔はこんなの無かった気が・・・気を取り直して発進」
ガタガタガタガタガタガタ
ピタヤ:「大特は音がデカいんだよな~」
試験官:「23番方向変換へ」
ピタヤ:「内輪差が無いからバックも簡単だな」
試験官:「ここから指示速度25キロで」
ピタヤ:「よっしゃ!アクセル床までベタ踏みだ」
試験官:「突き当りを右折して発着点へ」
ピタヤ:「よっしゃ!完走だ」
試験官:「ピタヤさん今回は不合格です。左折の時大回りが何度かありました。あと右左折時にふらついてます。やはりニ種ですから物足りない印象です。確認などは問題無いので、次回は頑張って下さい」
ピタヤ:「ん~不合格か、まあ思ったより乗れてたから次こそ」
ピタヤ:「またまた武蔵小金井だもう10回以上来てるな~」
ピタヤ:「駅前に幸せを呼ぶ地蔵だって、ナデナデなんか今日は行けそうな気がするぞ」
※2回目
試験官:「それではピタヤさん最初は慣らし走行です。1番左折」
ピタヤ:「左折の時はふらつかない様にパーシャルでアクセルを開けて・・・」
試験官:「ここから試験開始です。3番右折して23番方向変換へ」
ピタヤ:「なめらかになめらかに操作してよしバックも問題無しだ!」
試験官:「左出て指示速度25キロ」
ピタヤ:「ここは思い切り踏み込んで・・・よし25キロだすぐにエンブレを効かせて」
試験官:「6番左折」
ピタヤ:「ここもしっかり寄せて車体がまっすぐになってからアクセルを開けはじめればふらつかないぞ」
試験官:「突き当りを右折して発着点へ」
ピタヤ:「直線を走るときは視線を遠くに置いて・・・よし完走だ」
試験官:「車降りたらこちらへ」
ピタヤ:「ありがとうございます。」
試験官:「ピタヤさん結果は合格です。細かい所言えば、ふら付きが少し出てたけどよく乗れてました。これをもって38番行って下さい。」
ピタヤ:「よっしゃ!合格だ」
ピタヤ:「大特合格はオレ含めて4人か。8人くらい受けてたから今日は合格者が多いほうか?てかニ種オレだけだったな」
ピタヤ:「免許交付まで時間があるからメシにするか、しかし昔からここの風景は変わらない」
ピタヤ:「ラーメン頼んだぞ!ずるずる・・・ウマい!昔のサービスエリアのラーメンってこんな感じの味だったなぁ」
ピタヤ:「免許交付されたぞ!残るは中型ニ種と大型ニ種かまあ普通は大型ニ種行くよな~いつやろうかしら?」
大特ニ種取得編終わり・・・