司会者:「さあ今夜もやってまいりました。クイズ日本史のお時間です。」
ピタヤ:「さてはじめようか」
司会者:「早速いきましょう、問題です。1342年足利尊氏は後醍醐天皇の冥福を祈るためこの寺を造営した京都五山第一位の寺はなんでしょう?」
ピタヤ:「えーとこれは天竜寺だ」
司会者:「ファイナルアンサー!」
ピタヤ:「ファイナルアンサー」
アシスタント:「正解です」
司会者:「正解ピタヤさんお見事」
ピタヤ:「うひょー~」←おかしくなったようだ
司会者:「それでは次の問題です、1894年(明治27年)に勃発した日清戦争の戦争指揮のために設置された大本営はどこでしょう?」
ピタヤ:「どこだ?博多かな?」
司会者:「ファイナルアンサー?」
ピタヤ:「ファイナルアンサー・・・」
アシスタント:「ブー不正解です」
司会者:「ああ~残念ピタヤさんそれでは行ってらっしゃい」
ピタヤ:「知らんがな」
Fディレクター:「明日6時に集合な」
ピタヤ:「はやっ」
ピタヤ:「さて行くか」
ピタヤ:「広島城に着いたぞ地図だとここのようだが・・・」
ピタヤ:「広島大本営跡だって!」
この時期、1894年(明治27年)10月に招集された第7回帝国議会は広島の広島臨時仮議事堂で開会された(議事堂は西練兵場内に建設された)。国の立法・行政・軍事の最高機関が一時的とはいえ広島市に集積したことで、広島市は臨時の首都の機能を担った。これは明治維新以降、首都機能が東京から離れた唯一の事例である。
ピタヤ:「広島は戦前重要な場所だったんだなおや電話だ」
司会者:「ピタヤさん到着したようですねそれでは答えをどうぞ」
ピタヤ:「日清戦争の時広島に大本営が設置された」
司会者:「正解ですピタヤさんお疲れさまでした」
今回のまとめ
- 足利尊氏は後醍醐天皇の冥福を祈るためこの寺を造営した京都五山第一位の寺→天竜寺
- 日清戦争の戦争指揮のために設置された大本営の場所→広島