司会者:「さあこんばんは。クイズ日本史のお時間です。ピタヤさん元気ですか!」
ピタヤ:「ぐうぐう・・・あっ!始まってた」
司会者「さっそく参りましょう。問題です、稲作農業と金属器の使用が特徴的なこの文化はなんでしょう?」
ピタヤ:「これは簡単だな弥生文化」
司会者:「ファイナルアンサー?」
ピタヤ:「ファイナルアンサー」
アシスタント:「正解です」
司会者:「お見事ピタヤさん」
ピタヤ:「どんなもんだい」
司会者:「それでは次の問題です。1932年金解禁を行った当時の蔵相井上準之助、三井合名会社理事長、団琢磨が暗殺される事件がおきました。
この事件はその団体の名を冠した事件名です。なんと言うでしょうか?」
ピタヤ:「??全然わからん皇民党事件?」
アシスタント:「ブー残念不正解です」
司会者:「ピタヤさん惜しい、それでは行ってきてください」
ピタヤ:「惜しいなら良いじゃないか」
Fディレクター:「じゃピタヤ君スパッと終わらせてきてくれ」
ピタヤ:「くそー」
ピタヤ:「日本橋を渡って・・」
ピタヤ:「三越前だ。このとなりだったな」
ピタヤ:「立派な建物だなぁ」
ピタヤ:「三井本館だ。三井の本拠地だな」
通りすがりの人:「ここで昔、三井の一番偉い人が殺されたんだよ。犯人は「一人一殺」を掲げた団体で血盟団と言う右翼らしいよ」
ピタヤ:「一日一善みたいに言うが怖すぎだろおや?電話だ・・・」
司会者:「さあピタヤさん正解は分かりましたか?それでは答えをどうぞ」
ピタヤ:「井上準之助、団琢磨が暗殺された事件は血盟団事件」
司会者:「正解です、ピタヤさんお疲れ様でした」
血盟団事件(けつめいだんじけん)は、1932年(昭和7年)2月から3月にかけて発生した連続テロ(政治暗殺)事件。当時の右翼運動史の流れの中に位置づけて言及されることが多い。
今回のまとめ
- 稲作農業と金属器の使用が特徴的なこの文化→弥生文化
- 井上準之助、団琢磨が暗殺されたテロ事件→血盟団事件