～北陸本線特急　しらさぎ号　福井→金沢～

前回からの続き・・・

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ピタヤ：「なんか食ってくか」

ピタヤ：「家系ラーメン屋みたいな屋号だな」

ピタヤ：「ソースカツ屋だって」

ピタヤ：「パクパク・・・うまい福井はソースカツ丼が名物なのか」

福井県、山梨県甲府市などの地域では、単に「カツ丼」と呼ぶとソースカツ丼を指しており、卵とじのカツ丼の方を「卵カツ丼」「上カツ丼」「煮カツ丼」などと呼び別の料理とされている。

ピタヤ：「なんか混雑してるななんかあったのかしら？」

駅員：「敦賀方面は上下線で現在運転を見合わせております～」

ピタヤ：「米原方面に向かうしらさぎ号が運休だと～」

ピタヤ：「まあ天候不順だからしかたないよな台風は太平洋側を北上しているようだ・・・北陸新幹線は動いてるから金沢に戻ろう」

ピタヤ：「まあそのうち列車も動くだろう」

ピタヤ：「台風は東海地方を抜けて関東に上陸しているようだ追っかける形になってるな」

ピタヤ：「北陸新幹線の高架だあと８年後だが間に合うのか？」

政府・与党整備新幹線検討委員会で、開業時期の3年前倒しが正式合意され、2023年（平成35年）春頃に開業する見込みとなり、金沢 – 福井間についてはさらに前倒しを検討することになった。

ピタヤ：「そろそろ入線の時間だ天気悪かったからあんま周れなかったな」

ピタヤ：「まぁいつでも来れるな次は東尋坊とか行ってみるか」

ピタヤ：「台風が去って空が明るくなってきたぞ」

ピタヤ：「しらさぎ号来たぞ。６８１系だ」

しらさぎは、西日本旅客鉄道および東海旅客鉄道が名古屋駅・米原駅 – 金沢駅間を東海道本線・北陸本線経由で運行する特別急行列車である。

アナウンス：「特急しらさぎ号発車いたします。」

ピタヤ：「さらば福井」

車掌：「終点、金沢です。北陸新幹線はお乗り換えです」

ピタヤ：「在来線特急で４８分か新幹線出来たらその半分で行けるようだ。」

ピタヤ：「ひゃくまんさん、また来たわ」

ピタヤ：「次はバスで来ようかしら」

ピタヤ：「そろそろ入線の時間だ」

ピタヤ：「またまたＥ７系だ」

アナウンス：「かがやき号東京行きが発車いたします。」

ピタヤ：「さて乗るか」

かがやきは、東日本旅客鉄道と西日本旅客鉄道が、北陸新幹線の東京駅 – 金沢駅間で運行している特別急行列車の愛称である。北陸新幹線金沢延伸開業に伴い、同線の速達タイプとして設定された。所要時間は東京駅 – 富山駅間が2時間8分、東京駅 – 金沢駅間が2時間28分（いずれも最速達列車）。

ピタヤ：「さらば金沢」

ピタヤ：「思ったより空いてるな」

2時間28分後・・・

車掌：「終点東京です。本日も北陸新幹線をご利用下さいましてありがとうございます。」

ピタヤ：「回送列車になるようだ。Ｅ７系お疲れさん」

ピタヤ：「東京駅は色んな車両が見れるから良いな」

ピタヤ：「さてそろそろ帰るかまた北陸行こうっと」

北陸周遊編終わり・・・