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アナウンス:「次は神谷町です」
ピタヤ:「着いたようだ」
ピタヤ:「メトロの電光掲示板新しくなってるんだな英語以外も表記できるようだ!」
ピタヤ:「わぁドラえもんだ」
初めて東京を訪れる外国人の方にも、気持ちよく、安心して東京メトロを利用していただくための各種取組みを紹介する、キャンペーン第2弾“こんなに、ほんやく。”(「訪日外国人対応」篇)を7月1日(金)より順次展開します。
キャンペーンでは、日本語、英語、中国語、韓国語に対応した券売機や行先案内の導入、ピクトグラムや駅ナンバリングによるわかりやすい案内表示などの多言語対応サービスといった施策をCMやポスターを通して楽しく伝えていきます。
ピタヤ:「桜田通りか」
ピタヤ:「東京タワーが見える!目の前にあるけど駅から徒歩7分だって」
ピタヤ:「神谷町交差点だここを曲がると・・・」
ピタヤ:「テレビ東京だ最近良い番組を作ってるらしい」
株式会社テレビ東京は、関東広域圏を放送対象地域とするテレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称は、テレ東、コールサイン「JOTX-DTV」(東京 23ch)からのTX、旧局名・かつて使われたアナログ放送のチャンネルからの12チャンネル、てれと、など様々。
ピタヤ:「虎ノ門方面に行ってみようなんと!地下鉄の駅ができるのか」
東京都は、2020年に開催予定の東京オリンピックまでに霞ヶ関駅と神谷町駅の間の虎ノ門地区に新駅を設置する構想を2014年9月に東京都長期ビジョン(仮称)の中間報告にて発表した。虎ノ門ヒルズ付近に設置され、地下歩行者ネットワークにて虎ノ門ヒルズと隣接して設けられるバスターミナルや、銀座線虎ノ門駅とつながる構想となっている。
ピタヤ:「あと4年しか無いが大丈夫か?」
ピタヤ:「虎ノ門交差点だ」
ピタヤ:「なるほど昔この場所に江戸城の虎の門があったのか」
「虎ノ門」とは江戸城の南端(現在の虎ノ門交差点附近)にあった門の名前であり、明治6年に門が撤去された後もその近隣地域の俗称として使われ続け、交差点名や都電・地下鉄銀座線の駅名となった。虎ノ門の名が地名に初めて採用されたのは昭和24年になってからである。
黒柴:「ガオ~」
ピタヤ:「ってワンコじゃね~かカワイイ」
ピタヤ:「あれが有名な虎ノ門ヒルズだ行ってみよう」
ピタヤ:「何々ヒルズって言い方流行してるのかしら?」
虎ノ門ヒルズは東京都港区虎ノ門にあり、2014年(平成26年)6月11日に開業した超高層ビルおよびその周辺に建設する4つのビルの総称で、森ビル株式会社が開発・施設運営を行う。
トラのもん:「ぼく、トラのもんです」
ピタヤ:「虎ノ門ヒルズのマスコットキャラ、トラのもんまんまパクリじゃ・・・」
2014年(平成26年)6月4日、同ビルのマスコットとして、『ドラえもん』の藤子・F・不二雄プロと共同制作したマスコットキャラクター「トラのもん」を発表した。100年後からタイムマシンでやってきたネコ型ビジネスロボットという設定(誕生はドラえもんのちょうど百年前)で、姿はドラえもんそっくりだが白黒のトラ縞(ビルディングをイメージ)、また猫耳がある。入口に近い吹き抜けに立体模型が設置されて来館者を出迎える他、施設内のモニターで流れるイメージビデオやポスターにも登場する。
ピタヤ:「Fプロと共同制作なら問題無いな」
ピタヤ:「ここで立ち飲みとか出来るらしいオシャレ~」
ピタヤ:「地下に新駅も出来るしこれからもっと便利になってくな~」
当施設西側の東京メトロ日比谷線の霞ケ関駅と神谷町駅間に新駅を設置する計画が、東京メトロと都市再生機構から正式に発表された。
新駅は当施設とも地下で直結するほか、銀座線虎ノ門駅との間も地下道で結ぶ構想がある。
2020年(平成32年)の東京オリンピック・パラリンピックまでに完成させ、その開催時に会場となる臨海部と結ぶバス高速輸送システムのバスターミナルが新駅に併設される計画である。
ピタヤ:「東京は地下鉄が発達してるな~」
ピタヤ:「そうだ!地下鉄博物館行ってみよう」
ピタヤ:「東西線に乗り換えて・・・地下鉄は写真撮りづらいまあホームが狭い上に混雑してるから仕方ないか」
[…] 前回からの続き・・・ […]