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とある日・・・
ピタヤ:「ニ種取ったし次は別の車種取りたいな~よしけん引ニ種やるか」
ピタヤ:「武蔵小金井まで遠いな~しかし中央線は上りも下りも混んでる」
ピタヤ:「さらにバスに乗り換えかホント試験場と名の付くところは微妙な所にあるよな~」
ピタヤ:「試験場に着いたぞ!」
試験場内は撮影禁止の為中の画像は無しです・・・
※受付にて
ピタヤ:「けん引ニ種の申請書お願いします」
係員:「はいけん引ニ種ですね記入したら、受験料払って適性検査に進んでください」
ピタヤ:「受験料は4500円かまあ10回受けても4万5千だからそれまでにはなんとか」
※適性検査にて
係員:「それでは、目の検査です穴の開いている所を教えてください」
ピタヤ:「上!右!下!」
係員:「次に深視力検査です手元のボタンを押して下さい」
ピタヤ:「深視力苦手なんだよな~」
係員:「・・・ピタヤさんもう1回やりますよ。はい、3回出来ましたので次は38番で予約を取って下さい」
※38番窓口にて
ピタヤ:「登録お願いしま~す」
係員:「ハイでは登録できましたので免許証を機械に通して予約をお取りください」
ピタヤ:「よし!予約出来たぞ。試験は来週か」
1週間後・・・
ピタヤ:「昼からの試験だと楽だな~」
※1回目
ピタヤ:「けん引はBコースだから左バックか10年ぶりだから出来るかしら?」
試験官:「それではピタヤさん準備ができたら発進して下さい最初は、ならし走行です」
ピタヤ:「試験車両はいすゞか・・・あれ発進しないぞ!クラッチが遠いな~踏切は坂になってるのか・・・わ~逆行してしまった次は方向変換だぞたしか逆ハンドルを切って曲げて・・・うお!縁石に接触しそうだ全然入らない」
試験官:「ピタヤさん切り返し4回ですので右折して発着点へ」
ピタヤ:「全然ダメだった」
試験官:「ピタヤさんけん引はバックが入らないと始まらないですからね。確認はしっかり出来てますので練習して車に慣れて次頑張って下さい」
※2回目
ピタヤ:「今回も左バックのコースか・・・試験車は日野のようだ」
試験官:「それでは交差点を右折して踏切へ」
ピタヤ:「前回は逆行したから念のためサイドブレーキ引いとくか・・・よし通過出来たぞ」
試験官:「右折で入って方向変換です」
ピタヤ:「今回はあまり折らないようにして・・・まずい流れてポールにぶつかりそうだ切り返してやり直すか・・・全然入らない」
試験官:「それじゃ発着点に」
ピタヤ:「けん引は難しいな~」
試験官:「方向変換までは減点無かったのにバックがね~まあ練習してきて」
ピタヤ:「やはり練習しないとダメか」
[…] 前回からの続き・・・ […]