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ピタヤ:「関空へは、日根野で関空快速に乗ればいいらしい」
ピタヤ:「105系だ今も走ってるのか!」
ピタヤ:「次は熊野古道に行ってみたいな~」
ピタヤ:「阪和線に新型車が導入されるらしい」
JR西日本が2015年4月30日に発表した「JR西日本グループ中期経営計画2017進捗状況と今後の重点取り組み」によると、「事業戦略(近畿エリア)」において、「阪和線における新車導入(2017年度までに122両)」との記述があり、何らかの形で阪和線の車両置き換えが計画されていることが明らかとなっている。
2016年3月14日に225系5100番台の報道公開が行われ、2015年度から2017年度までに4両編成14編成・6両編成11編成の計122両が導入され、103系などが置き換えられることが発表された。
アナウンス:「まもなく電車が参ります。ご注意ください」
ピタヤ:「おお!287系の特急くろしおだ」
ピタヤ:「南紀白浜行きたいな~」
くろしおは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が、主に京都駅・新大阪駅 – 白浜駅・新宮駅間を東海道本線(JR京都線・梅田貨物線)・大阪環状線・阪和線・紀勢本線(きのくに線)経由で運行している特急列車である。
ピタヤ:「紀州路快速が来たぞ!223系だ」
ピタヤ:「関西の列車愛称はカッコいいな!」
関空快速・紀州路快速とは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が大阪環状線 – 関西空港駅・和歌山駅・御坊駅・紀伊田辺駅間で運転している快速列車である。
ピタヤ:「モニターがこの位置にあるのか東京は、ドアの上にあるな」
ピタヤ:「クロスシートだ」
ピタヤ:「けっこう山道なんだな」
和泉砂川駅を過ぎると徐々に勾配区間が増える。孝子峠へ向けて進路を南西に取り続ける南海本線と異なり、阪和線は阪南市に入るとすぐに雄ノ山峠へ向けて進路を南に取り、和泉鳥取駅構内のカーブを過ぎ住宅地を抜けると長い山岳区間に入る。
車掌:「次は日根野です。関西空港方面はお乗り換えです。」
ピタヤ:「連結されるようだ」
ピタヤ:「関空からの列車が連結されて大阪方面に向かうんだって」
3番のりばで関空快速・紀州路快速が併結作業している間に、4番のりばを特急列車が通過(あるいは停車後に、先発)していくことがある。なお、誘導信号機が3番のりばにのみ設置されているため、当駅で増結を行う列車は、特急列車の待避の有無にかかわらず全列車が3番のりばを使用する。
ピタヤ:「関空快速が来たようだ」
ピタヤ:「日根野は車両基地になってんだな~」
当駅の所属線である阪和線と、当駅を起点とする関西空港線の分岐駅であり、阪和線の要衝となっている。当駅の南東に車両基地(吹田総合車両所日根野支所。旧日根野電車区)が設置されている。
ピタヤ:「りんくうタウンだそいえば行ったこと無いな~何度か関空は使ってんだが」
りんくうタウンは、大阪府泉佐野市・田尻町・泉南市の沿岸部に位置する、大阪府の副都心のひとつ。海上空港である関西国際空港の開業に合わせて、大阪府企業局などが空港対岸の沿岸部を埋立造成して誕生した。名称は空港を臨む「臨空」から。
ピタヤ:「この橋を渡れば関空だ」
関西国際空港連絡橋は、大阪府泉佐野市のりんくうタウンと関西国際空港島を結ぶ、橋長3,750mの世界最長のトラス橋である。関西国際空港島の唯一の陸上アクセスを担い、スカイゲートブリッジRの愛称が付けられている。
車掌:「終点関西空港です本日もJR西日本をご利用頂きましてありがとうございます。」
ピタヤ:「折り返し大阪行きになるようだ大阪は都内からだと関空使うより新幹線かバス使うほうが便利なんだよな~」
ピタヤ:「ジェットスターは第1ターミナルからだから、多少楽だな」
ピタヤ:「関空は24時間発着が可能らしい」
ピタヤ:「24ゲートか、LCCはいつも端っこだな」
ピタヤ:「エアバス320型機だ」
ピタヤ:「和歌山名物めはり寿司機内で食べようっと」
めはりずし(めはり寿司)は和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理、高菜の浅漬けの葉でくるんだ弁当用のおにぎり。千貼り(せんばり)寿司、大葉寿司、高菜寿司、芭蕉葉(ばしょば)寿司と呼ぶ地域もある。弁当は熊野名産とされ、新宮市のものは特に有名であり、和歌山県の特産品として和歌山県推薦優良土産品に指定されている。
ピタヤ:「なかなか離陸しない滑走路が渋滞してるぞデルタ航空だ!国際線だから機体がデカい」
デルタ航空は、アメリカ合衆国ジョージア州アトランタ市に本拠を置く航空会社。旅客運送数および旅客キロ数で、アメリカン航空・ユナイテッド航空に次ぐ世界第3位の大手航空会社である。
ピタヤ:「アメリカ行きたいな~」
ピタヤ:「後ろにピーチが待機してる」
ピタヤ:「やっと離陸したぞさらば大阪」
ピタヤ:「気流の影響でよく揺れるな最初の頃はビビったけど、何度も乗ってると慣れるもんだな」
アナウンス:「当機は成田空港に到着しました。本日もジェットスターをご利用くださいましてありがとうございます。」
ピタヤ:「第3ターミナルで店がやってる時間に到着するのは初めてだけっこう賑わってるじゃないか」
ピタヤ:「第2ターミナルにこんな所があるのか行ってみるか」
ピタヤ:「昔はここで保安検査してたんだよな~」
日本の空港では2015年3月まで唯一、世界の首都空港としても稀である「検問制度」が実施されていた。外国人を含む空港施設への入場者全員に「セキュリティチェック」と称して、検問所での身分証明書の提示が課せられていた。
これは、日本国政府が空港建設を強行した開港までの歴史的経緯(三里塚闘争、成田空港管制塔占拠事件など)より、新左翼過激派によるゲリラ活動を抑止することが目的だった。その後の成田空港手荷物爆発事件やアメリカ同時多発テロやブリュッセル空港爆弾テロ事件の発生により、主な目的は、不特定多数が集まるターミナル施設でのテロ警戒に変化している。
ピタヤ:「なんで東成田駅とつながってるんだ?」
ピタヤ:「オレしか歩いてない」
ピタヤ:「使う人いるのかしら?」
ピタヤ:「なんか・・・ボロイ」
ピタヤ:「いったい何のために?」
東成田駅(ひがしなりたえき)は、千葉県成田市古込字込前にある、京成電鉄と芝山鉄道の駅。
ピタヤ:「エスカレーター動いて無いんだが?」
ピタヤ:「スイカ使えてしかも有人駅だ」
ピタヤ:「利用客数に対して設備が過剰な気が」
ピタヤ:「昔はここ店があったようだ」
ピタヤ:「毎時2本どこのローカル線だ!」
ピタヤ:「大人1枚!・・・誰もいない」
ピタヤ:「ガチャガチャ・・・開かない」
ピタヤ:「けっこう大きい駅だったようだ」
ピタヤ:「ちなみに位置関係はこんな感じ」
ピタヤ:「あちらのホームは使われていないようだ」
ピタヤ:「そうか!昔はここが成田空港駅だったのか」
成田国際空港の敷地内にあり、1978年に成田空港旅客ターミナルビルの最寄りとなるターミナル駅「(旧)成田空港駅」として開業したが、1991年に現・成田空港駅(以下「新駅」)が開業した際に現在の名称へ変更され、ターミナル駅としての役割は新駅と空港第2ビル駅(1992年開業)に譲ったが、空港内に勤務する利用客が多いほか、現在も改札外コンコースからは、空港第2ビル駅を経由して成田空港第2ターミナルへ抜ける地下連絡通路が延びている。このような経緯から、2012年4月時点でも「成田空港駅」だった当時の名残が各所に見られる。
ピタヤ:「まるで時間が止まったよう駅だな~コーヒーでも飲むか・・・自販機は現代のだよな」
ピタヤ:「電車来たぞ」
ピタヤ:「東成田から6分!けっこう遠いんだな~」
ピタヤ:「京成本線はほとんどが複線なんだな」
成田国際空港輸送については、その主たる需要の受け皿を成田空港線(成田スカイアクセス線)に移行させつつも運賃の安さや千葉県内での接続利便性などから依然としてその役割を担っている。
ピタヤ:「上野行きの列車が来たから帰るかまた沖縄、和歌山行こうっと」
沖縄、和歌山周遊編終わり・・・
[…] 次に続く・・・ […]