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ピタヤ:「ここがはりまや橋交差点か」
播磨屋橋(はりまやばし)は、高知市中心部にある道路橋で、長さ約20mの桁橋である。俗に、ひらがなではりまや橋と表記されることも多い。
国道32号支線と、とさでん交通桟橋線が通る。
ピタヤ:「これがはりまや橋の復元されたものか」
有名観光スポットだけど、行ってみたらがっかりした場所、いわゆる日本三大がっかり名所とは、札幌の時計台・高知のはりまや橋は共通の意見と言われる。
ピタヤ:「高知県に来たから桂浜行ってみよう」
ピタヤ:「桂浜に着いたぞ」
ピタヤ:「太平洋だ大海原って感じだな」
ピタヤ:「海には入れないのか」
桂浜(かつらはま)は、高知県高知市浦戸に位置し太平洋に臨む海岸。土佐民謡「よさこい節」にも詠われ、そして太平洋を望んで立つ坂本龍馬の銅像がある浜辺は、高知を代表する名所の一つとして知られる。桂浜の砂浜は、潮流が速いため遊泳は禁止されている。
ピタヤ:「坂本竜馬は有名人だよな~けっこうデカい」
坂本 龍馬は、江戸時代末期の志士、土佐藩郷士。土佐郷士株を持つ裕福な商家に生まれ、脱藩した後は志士として活動し、貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(後の海援隊)を結成した。薩長同盟の斡旋、大政奉還の成立に尽力するなど倒幕および明治維新に影響を与えるなど、重要な働きをした。大政奉還成立の1ヶ月後に近江屋事件で暗殺された。
ピタヤ:「雨がやんで虹が出てる」
ピタヤ:「風光明媚な良い眺めだな」
ピタヤ:「土佐犬パークだってここでは闘犬が見れるようだ」
鎌倉時代あるいは室町時代から闘犬は行われており、藩士の士気を高めるため土佐藩で四国犬を使った闘犬が盛んになった。江戸後期から明治にかけて四国犬にイングリッシュ・マスティフ、オールド・イングリッシュ・ブルドッグ、ブル・アンド・テリア、グレート・デーンなどを配し作られた。高知県では現在も文化的興業として闘犬センターが営業されていたが、2014年4月を境に「とさいぬパーク」と改名され、歴史博物館の充実を目的として運営されている。
ピタヤ:「子犬の時はかわいいだよな~」
ピタヤ:「バス来たからはりまや橋までも戻ろう」
ピタヤ:「はりまや橋に着いたぞ」
ピタヤ:「ここは歌の舞台になってるようだ」
ペギー葉山は、1959年には「南国土佐を後にして」の空前の大ヒットで、ジャズ/ポピュラー界だけではなく歌謡界においても、その地位を不動のものにする。ペギーの訳詞・歌唱による「ドレミの歌」はNHK「みんなのうた」でも使用され、音楽の教科書にも掲載されるなど、広く知られている。
ピタヤ:「ドレミの歌の歌詞はこの人が訳したのかスゲー」
ピタヤ:「さすが高知はアンパンマンのキャラがところどころにあるな」
やなせ たかし『アンパンマン』の生みの親として知られる。東京府北豊島郡滝野川町字西ヶ原(現:東京都北区)生まれ。父親の縁故を頼りに高知市に移住する。
ピタヤ:「さて次行くか」
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[…] 次に続く・・・ […]