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ピタヤ:「高知にも大丸あるのか」
ピタヤ:「立志社跡だって」
立志社(りっししゃ)は、自由民権運動の中心となった高知県の政治団体。
1874年に板垣退助・片岡健吉・山田平左衛門・植木枝盛・林有造らにより設立された。人民主権・一院制議会・周到な人権保障など民主主義の理念に貫かれた立志社憲法見込案を発表するなど国会期成同盟の中心的役割を果たした。
ピタヤ:「高知駅に着いたぞ!」
ピタヤ:「高知が生んだ有名人達の銅像だ」
ピタヤ:「駅前に観光案内所があるようだ」
高知駅とは、高知県高知市栄田町二丁目にある、四国旅客鉄道土讃線の駅である。駅案内パネルのコメントは「龍馬とよさこい、日曜市の駅」。
ピタヤ:「駅舎は高架になってるが・・・あんま人が歩いて無いな地方は駅前と言っても中心ってわけでは無いようだ」
ピタヤ:「高知よさそうだな~引っ越そうかしら?これなんてどうだ、都内なら10万はするぞ」
JR高知駅は少し街外れで、はりまや橋、帯屋町商店街、大橋通商店街付近が中心地ですが、最近はイオン高知など車で行く郊外店が増えてきましたが、まだ周辺部に菜園場商店街、愛宕商店街、枡形商店街、魚の棚商店街、天神橋商店街、万々商店街など個人商店中心の古いタイプの商店街や街路市なども残っています。
ピタヤ:「JR四国はアンパンマン推しだな」
ピタヤ:「四国新幹線か~出来たら良いなぁ」
1969年の新全国総合開発計画(新全総)において全国新幹線網の一環として示され、田中角栄総理大臣の主張した日本列島改造論の反映などから、1973年に基本計画が決定したが、日本経済がオイルショック後に低成長に転じたことなどから、その後計画は進捗していない。北海道で新青森から札幌までの北海道新幹線工事が2005年よりおこなわれ、このうち新青森 – 新函館北斗間が2016年3月26日に開業したため、北海道・本州・四国・九州の四島のうち四国が唯一新幹線が通らない地域となった。
経由する路線には「四国新幹線」「四国横断新幹線」の2系統の計画がある。
ピタヤ:「路線こんだけかぁ迷わなくて良いな。東京は複雑すぎるんだよ」
ピタヤ:「ミニはりまや橋だ」
ピタヤ:「そろそろ入線の時間だな」
ピタヤ:「ん?架線が無い電車は来ないのか」
ピタヤ:「スゲー1両ワンマン使用車だディーゼルカーだからスゴイ音だな都内でも走らないかしら?」
ピタヤ:「土佐くろしお鉄道の車両が入線したぞ」
ピタヤ:「このキャラもやなせ先生の作品か?」
土佐くろしお鉄道株式会社は、高知県で鉄道事業を行っている第三セクター方式の鉄道事業者である。
ピタヤ:「さて乗るか」
ピタヤ:「前もって切符買った場合は整理券要らないんだよな?」
ピタヤ:「出発したぞ!気動車らしいこの振動が良いな」←マニアック過ぎる
アナウンス:「次は土佐一宮です」
ピタヤ:「「いちのみや」とは読まないのか」
ピタヤ:「終点土佐山田まで行くようだお世話様です~」
ピタヤ:「設備がシンプルだな」
ピタヤ:「土佐一宮まで行ってみよう」
ピタヤ:「ここは土佐神社の一部らしい本殿はどこだ?」
ピタヤ:「こっちだな」
ピタヤ:「ここが土佐一ノ宮、土佐神社か!駅から思ったより遠かったな」
土佐神社は、高知県高知市一宮(いっく)しなねにある神社。式内社(大社)、土佐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。
ピタヤ:「身を清めて・・・」
ピタヤ:「お参りしよう」
ピタヤ:「静かな良い所じゃないか」
高知市北東部、南国市へと通じる大坂越えの西麓に鎮座する。『日本書紀』や『土佐国風土記』(逸文)の記述で知られるように古代から祀られた古社で、中世・近世には土佐国の総鎮守として崇敬された高知県を代表する神社である。
拝殿南東に立つ鼓楼は、江戸時代前期の慶安2年(1649年)、土佐藩第2代藩主山内忠義による造営。二重で、屋根は入母屋造で柿葺。初層は「袴腰」と呼ばれる形式で、黒色の板を張り、中央に出入り口を設ける。上層は桁行三間・梁間二間で、彫刻・柱が彩色で彩られており、内部には時を知らせるための太鼓を吊るす。国の重要文化財に指定されている。
ピタヤ:「隣はお寺があるようだ」
ピタヤ:「四国八十八か所霊場の一つだから人が多いな」
善楽寺(ぜんらくじ)は、高知県高知市にある寺院。宗派は真言宗豊山派 。百々山(どどざん)、東明院(とうみょういん)と号す。四国八十八箇所霊場の第三十番札所。本尊は阿弥陀如来。
ピタヤ:「小坊主君しかも新しい水曜どうでしょうでも出てたな。」
ピタヤ:「範囲が広くないか?」
ピタヤ:「さて駅に戻るか」
ピタヤ:「バスで・・・って次は3時間後かい」
ピタヤ:「列車あるだけありがたいけど、毎時4本は無いと使いずらいな~JR四国的にはもっと減らしたい所なんだけど」
ピタヤ:「松屋の券売機みたいだな」
ピタヤ:「お!回送だって」
ピタヤ:「繋げると長いな~・・・でも4両か都内は最低8両だから人が多いんだな」
ピタヤ:「静かだな~」
ピタヤ:「さて列車来たから次行くか」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]