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ペッパー:「金沢へようこそ!」
ピタヤ:「ペッパー君ここにもいるのか」
ピタヤ:「そいえば何も食べてなかったなラーメン食べよう」
ピタヤ:「8番らーめん?東京には無いな~」
8番らーめんは、株式会社ハチバンが運営しているラーメンチェーン店。
北陸では「8番」と略して言われることが多い。石川県加賀市に個人起業したラーメン店用地が国道8号に面したことから、創業者後藤長司が開店に際し店名に8を冠した。
店員:「おまたせしました野菜らーめんです。」
ピタヤ:「野菜ラーメンが名物らしいずるずる・・・うまいシャキシャキの野菜がたっぷり入って食べごたえ抜群だ」
メインメニューは、炒めた野菜・チャーシュー・メンマ・ハチカマを乗せた「野菜らーめん」。麺は縮れの太麺で、スープは味噌・塩・醤油・とんこつの4種類から選択できる。
ピタヤ:「金沢駅の西口は地味な感じだな」
ピタヤ:「県庁までバス乗るか台風が近づいてるから大雨だぞ」
アナウンス:「次は県庁前です。」
ピタヤ:「風も強くなってきてるぞ」
ピタヤ:「ここが石川県庁か!お~い谷本~新幹線開通してから金沢は盛り上がってるな~」
警備員:「新幹線が出来てから色々な人が来るな」
谷本 正憲は、日本の自治官僚、政治家。石川県知事。2014年の石川県知事選挙では、47都道府県の現職では最多の6選を果たした。
ピタヤ:「??なんだテレビカメラとかあって人が集まってるぞ」
ピタヤ:「おおくまモンだまさか金沢で会うとは」
ピタヤ:「くまモンも忙しいなこれから知事に表敬訪問するらしい」
くまモンは、熊本県庁が2010年より「くまもとサプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターである。ゆるキャラグランプリ2011王者。
ピタヤ:「展望台があるらしいから行ってみよう」
ピタヤ:「あははくまモン結構鋭い動きなんだな」
ピタヤ:「くまモン~東京にもまた来てくれよ」
ピタヤ:「さて金沢の街を周ってみよう」
ピタヤ:「香林坊についたぞ」
ピタヤ:「金沢のオシャレスポットだな」
江戸時代には、金沢城に近い地の利を生かし北陸街道沿いに商店が建ち並ぶ商店街として、同様に街道沿いの橋場町、尾張町、武蔵ヶ辻などと共に発展。明治時代になり、近くに旧制第四高等学校が出来たことから、学生向けのカフェや映画館などが集積することとなり、北陸最大の繁華街となった。
ピタヤ:「北陸では1番の繁華街なのか」
ピタヤ:「百万石通りだってそのまんまな名称だな~」
沿道の兼六園の南側に、重要文化財である成巽閣や、九谷焼、加賀友禅、金沢金箔などが展示されている石川県立伝統産業工芸館、石川県立能楽堂、石川県立歴史博物館、石川県立美術館などがある。
ピタヤ:「石垣にお濠だ城跡だな」
ピタヤ:「金沢城跡と兼六園は有名観光スポットだよな~」
ピタヤ:「前田利家像だ」
前田 利家とは、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、戦国大名。加賀藩主前田氏の祖。豊臣政権の五大老の一人。
ピタヤ:「兼六園は有名だな」
兼六園は、石川県金沢市にある日本庭園である。国の特別名勝に指定されている。広さは約11.7ヘクタール。
17世紀中期、加賀藩により金沢城の外郭に造営された藩庭を起源とする江戸時代を代表する池泉回遊式庭園であり、岡山市の後楽園と水戸市の偕楽園と並んで日本三名園の一つに数えられている。
ピタヤ:「最初は城じゃなかったらしい」
この地は加賀一向一揆の拠点で浄土真宗の寺院である「尾山御坊(おやまごぼう、または御山御坊)」であった。寺とはいうものの大坂の石山本願寺(大坂御坊)と同じく石垣を廻らした城ともよべる要塞でもあった。
ピタヤ:「昔は僧侶ってのは武器をもって戦っていたようだ詳しくは歴史の教科書を読んでほしい・・・」
一向一揆は、戦国時代に浄土真宗本願寺教団(一向宗)の信徒たちが起こした、権力に対する抵抗運動の一揆の総称。
ピタヤ:「立派な門だな~」
ピタヤ:「ここは、新しいな」
2011年(平成22年) – 河北門と、いもり堀(一部)が復元された。
ピタヤ:「近江町市場に行ってみよう」
ピタヤ:「なかなか賑わってるな~」
近江町市場は、石川県金沢市の中心部にある、主に生鮮食品などの食品と生活雑貨を扱う小売店が主体の市場である。石川県特産の加賀野菜や海産物を扱う店が多く、市民の台所としてだけでなく、金沢ならではの観光名所としても知られている
ピタヤ:「新幹線開通してから各媒体で紹介されてるな」
ピタヤ:「武蔵ヶ辻交差点だ」
武蔵ヶ辻(むさしがつじ)は、石川県金沢市の地域。金沢市の交通の要所であり、古くからの繁華街でもある。金沢市内を運行するバスの多くがこのバス停を通過し、このバス停を始発・終点とする運行系統も多い。事実上、金沢駅東口、金沢駅西口、香林坊、兼六園下と並ぶ、金沢市内の一大バスターミナルとして機能している。
ピタヤ:「名鉄だって名鉄は北陸にも進出しているのか~」
名古屋鉄道株式会社は、愛知県・岐阜県を基盤とする大手私鉄である。通称、名鉄
ピタヤ:「金沢駅に戻って来たぞ!」
ピタヤ:「これ全部木で出来てるのか?」
金沢の玄関口である金沢駅。その正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイメージした「鼓門」。金沢の新しいシンボルとして親しまれています。
ピタヤ:「花嫁のれんだって観光列車か」
ピタヤ:「金沢のゆるきゃら、ひゃくまんさん達磨?」
「ひゃくまんさん」は、石川県の郷土玩具であり、縁起物の「加賀八幡起上り」をモチーフに、石川の多彩な文化をギュッと凝縮し、百万石の豪華絢爛さをイメージさせるデザインで、北陸新幹線開業PRキャッチコピー「いしかわ百万石物語」を象徴するキャラクターとして作成されました。
ピタヤ:「石川県は伝統工芸が盛んなようだ」
ピタヤ:「そろそろ入線の時間だな」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]