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ピタヤ:「終点富山駅北に着いたぞ!市内を周ってみよう」
ピタヤ:「富山地鉄の市内線に乗り換えよう」
富山市内軌道線(とやましないきどうせん)は、富山市内で富山地方鉄道が運営する軌道路線(路面電車)の全体を指すが、同社では総称として「富山軌道線」と案内表示している。
ピタヤ:「T100系だ」
富山地方鉄道T100形電車は富山地方鉄道が富山市内軌道線用に2010年から導入を開始した超低床路面電車車両(LRV)である。現在3編成が運用中である。
ピタヤ:「洒落たデザインだな」
ピタヤ:「富山は路面電車が発達しているようだ」
アナウンス:「次は県庁前です」
ピタヤ:「最近はこういう低床型の車両が流行ってるよな」
台車は独立車輪方式ではない二軸ボルスタレス台車であるが、台車が車体に固定され回転しない構造を採用したことにより、超低床車のネックとされる台車部での最小通路幅820mmを実現、狭軌軌道のデメリットを感じさせない仕上がりとなっている。
ピタヤ:「ここが富山県庁か!お~い石井~なんも無いわ頑張れよ」
警備員:「この雨の中何やってんだ」
石井 隆一は、日本の政治家、自治・総務官僚。富山県知事(3期)。元消防庁長官。妻の石井志保子は数学者である。富山県知事選挙に無所属で出馬し、初当選。2008年、2012年の富山県知事選挙でそれぞれ再選。
ピタヤ:「歴史ある建物のようだ」
竣工から80周年を迎える2015年、国の登録有形文化財に登録された(同年8月4日付登録)。
ピタヤ:「富山のゆるきゃら、きときと君だって」
富山県で行われたスポレクとやま2010(第23回全国スポーツ・レクリエーション祭)のマスコットとして誕生。スポレクとやま2010終了後も富山県のスポーツ振興などのマスコットとして続投。 その後、北陸新幹線と富山県のPR活動をするようになった。
ピタヤ:「県庁の近くに富山城跡があるらしい」
ピタヤ:「これが富山城かでも模擬天守らしい」
富山城(とやまじょう)は、富山県富山市丸の内にあった日本の城である。「浮城(うきしろ)」「安住城(あずみじょう)」ともいわれた。鉄筋コンクリート構造による模擬天守についても、その老朽化に伴い、「元々ないものを今後も据え置くのはどうか」とする史実を重視する意見がある一方、その存在に対し様々な意見がある。ただ既に模擬天守ほか富山市郷土博物館の建物は国の登録有形文化財(建造物)に登録されており、文化財行政上は今後も原則として維持されなければならない歴史的建造物となっている。
ピタヤ:「前田正甫公の銅像だ」
前田 正甫(まえだ まさとし)は、越中富山藩の第2代藩主。正甫は病弱であったとされ、ゆえに薬学に興味を持ち、江戸城腹痛事件で名をあげたとされる富山の反魂丹などの製薬業を奨励して諸国に広め、越中売薬の基礎を作った。
ピタヤ:「そう・・・なんて読むんだ?」
総曲輪(そうがわ)は、富山県富山市の中心部にある町名。町名の由来は富山城の外堀が「曲輪(くるわ)」と呼ばれていたことから。現在は総曲輪通り商店街と隣接する中央通り商店街(さんぽ~ろ)、西町(にしちょう)商店街を含め富山市最大の繁華街となっている。
ピタヤ:「富山で一番栄えてるのか」
ピタヤ:「百貨店もあるようだ大和か~東京には無いな」
株式会社大和は、石川県金沢市に本社を置き北陸地方を地盤とする日本の百貨店である。2012年(平成24年)2月期でも前年比0.7%増の売上高188.44億円と北陸三県に5店舗ある百貨店で唯一前年比プラスとなるなど比較的堅調に売上を上げ続けている。
ピタヤ:「地方百貨店はどこも苦しいようだが、ここはそこそこ売れているらしい」
ピタヤ:「斬新なデザインだな~」
TOYAMAキラリは、富山県富山市西町にある複合施設。富山市立図書館本館、富山市ガラス美術館、富山第一銀行本店などが入居する。2015年(平成27年)8月22日に全館オープンした。アール・アイ・エー(RIA)、隈研吾建築都市設計事務所、三四五建築研究所の3社による共同企業体(JV)が設計を担当。
ピタヤ:「隈研吾は有名だな!」
ピタヤ:「そろそろ富山駅に戻ろう」
ピタヤ:「富山駅に到着!セントラムだってカッコいいなぁ」
富山地方鉄道9000形電車は、富山地方鉄道富山都心線(環状線)の路面電車車両(LRV:Light Rail Vehicle)。
同線開業の2009年12月23日より営業運転を開始した。同様の車両に熊本市交通局9700形、同0800形、岡山電気軌道9200形(愛称MOMO)、万葉線MLRV1000形(愛称アイトラム)、富山ライトレールTLR0600形(愛称ポートラム)がある。
ピタヤ:「路面電車があると街の魅力がアップするな」
最近では、地上を走るコストの安さ、道路を利用する上で自動車より大量輸送のできる路面電車は、渋滞緩和に有効とされる。また、道路からの乗降が便利な路面電車が見直され、超低床車両と共に新設が検討されている都市も多くある。現在でも日本に約20ヶ所の路面電車の路線が存在している。
ピタヤ:「あいの風とやま鉄道は、最近出来た第三セクターの会社だな」
北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間が延伸開業する際、西日本旅客鉄道から並行在来線として経営分離される北陸本線の富山県内区間にあたる倶利伽羅駅 – 市振駅間において運営を担う鉄道事業者として設立。
ピタヤ:「そろそろ入線の時間だな」
ピタヤ:「昼間の東京行きは毎時1本ずつなのか?」
ピタヤ:「もう1年たったんだな~」
ピタヤ:「まだまだ設備も新しいな」
ピタヤ:「思ったより東京行きは少ないんだな」
アナウンス:「まもなくつるぎ号が参ります」
ピタヤ:「わーい北陸新幹線E7系だ」
ピタヤ:「いや。JR西の車両だからW7系だな」
新幹線E7系・W7系電車(しんかんせんE7けい・W7けいでんしゃは、東日本旅客鉄道・西日本旅客鉄道新幹線車両(新幹線電車)である。JR東日本所有車がE7系、JR西日本所有車がW7系とされたが、両者がほぼ同一仕様である。
ピタヤ:「つるぎは富山と金沢を往復するシャトルタイプの列車だ」
つるぎは、西日本旅客鉄道(JR西日本)が、北陸新幹線の富山駅 – 金沢駅間で運行している特別急行列車の愛称である。2015年3月14日:北陸新幹線の長野駅 – 金沢駅間開業に伴い、富山駅 – 金沢駅間のシャトル列車として運転開始。
アナウンス:「つるぎ号、金沢行き、まもなく発車いたします」
ピタヤ:「さて乗るか」
ピタヤ:「さらば富山」
ピタヤ:「トイレ行っとくか」←この写真は要らなくないか
ピタヤ:「なんともシックなデザインだな~」
アナウンス:「次は新高岡です」
ピタヤ:「次来る時は高岡も周ってみたいなぁ」
アナウンス:「終点金沢です。本日も北陸新幹線をご利用くださいましてありがとうございます。」
ピタヤ:「回送列車になるようだW7系お疲れさん」
ピタヤ:「JR西の683系だ」
ピタヤ:「さて金沢の街を散策してみよう」
次に続く・・・
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