とある日・・・
ピタヤ:「長野の街を散策してみよう」
ピタヤ:「とりあえず善光寺行くか」
ピタヤ:「善光寺に着いたぞお参りして行こう」
善光寺(ぜんこうじ)は、長野県長野市元善町にある無宗派の単立寺院である。山号は「定額山」(じょうがくさん)。特徴として、日本において仏教が諸宗派に分かれる以前からの寺院であることから、宗派の別なく宿願が可能な霊場と位置づけられている。
ピタヤ:「仏教も色々な派閥があるが善光寺は、どこの宗派でもOKなのか」
ピタヤ:「この前来た時は御開帳だったから人が多かったな~」
善光寺前立本尊御開帳。7年に1度(開帳の年を1年目と数えるため、実際には6年に1度の丑年と未年)、秘仏の本尊の代りである「前立本尊」が開帳される。前立本尊は本堂の脇にある天台宗別格寺院の大勧進に安置され、中央に阿弥陀如来、向かって右に観音菩薩、左に勢至菩薩の「一光三尊阿弥陀如来」となっている。開帳の始まる前に「奉行」に任命された者が、前立本尊を担いで本堂の中まで運ぶ。
ピタヤ:「近くには蔵をモチーフにしたレストランとかあるぞ」
ぱてぃお大門のある大門町は善光寺の門前に位置し、北国街道の宿場町として多くの善光寺参拝客で賑わうとともに、卸問屋が軒を連ねる問屋町でもありました。
ピタヤ:「駅の方に戻ろう。ん?なんだこれ」
ピタヤ:「オリンピックの時の聖火台か」
ピタヤ:「日本中が熱狂に包まれたな!ふなき~」←原田か
長野オリンピックは、1998年(平成10年)2月7日から2月22日まで、日本の長野市とその周辺を会場にして開催された、20世紀最後の冬季オリンピック。冬季オリンピックとしては、最も南に位置する都市で開催された。
原田 雅彦は、北海道上川町出身、雪印乳業所属の元スキージャンプ選手。オリンピック、世界選手権を通して9個のメダルを獲得しているが、これは日本人最多である。
ピタヤ:「権堂商店街だ。」
ピタヤ;「駅方面に行くと・・・って東急かよ渋谷かここは」
ピタヤ:「長野東急だってどこにでもあるんだなぁ」
株式会社ながの東急百貨店は、長野県長野市南千歳にある日本の百貨店。長野県で最大(2011年時点)の百貨店である。
ピタヤ:「長野で一番なのか」
ピタヤ:「長野電鉄乗ろう」
ピタヤ:「須坂に行ってみるか自働改札じゃ無いんだな」
長野電鉄株式会社は、長野県北部地域に路線を持つ鉄道事業者で、ながでんグループの中核企業である。
ピタヤ:「毎時3~4本か、まあこんなもんだよな特急も走ってるのか」
ピタヤ:「さて電車来たぞ・・・って東急のステンレス車じゃね~か」
長野電鉄8500系電車は、長野電鉄(長電)の通勤形電車。東急田園都市線にて使用されていた8500系の譲受・改造車である。
ピタヤ:「渋谷や三茶・二子玉川を走ってた電車が今は長野で活躍してるのか」
アナウンス:「特急ゆけむりが参ります」
ピタヤ:「特急列車が入線するようだ・・・ってロマンスカーじゃね~か」
ピタヤ:「まさか東急と小田急が並ぶとは都内じゃ見れないぞ!帰りはゆけむり乗ろう」
長野電鉄1000系電車は、長野電鉄の特急形電車。老朽化した2000系の代替として、小田急電鉄で使用されていたロマンスカー10000形「HiSE」を、長野電鉄が無償で譲り受けた車両である。愛称は「ゆけむり」。
駅員:「まもなく信州中野行きが発車します」
ピタヤ:「さて乗るか」
[…] 前回からの続き・・・ […]