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ピタヤ:「波上宮に着いたぞ」
ピタヤ:「そういえばここまで来るのに神社全然見なかったな」
日本の都道府県の中でも最も神社の数が少ないのは沖縄県です。
その数が10社程度となっており、次に少ない和歌山県でも500社近くあるため、神社の数の少なさは圧倒的なのです。
その理由として、本来沖縄というのは日本とは別の国であり、明治12年になってやっと日本に完全に取り込まれました。
ピタヤ:「昔は別の国だったから少なくて当然か」
ピタヤ:「お参りしていこう」
ピタヤ:「身を清めて・・・」
ピタヤ:「ここが琉球国一宮波上宮か!」
波上宮(なみのうえぐう)は沖縄県那覇市にある神社。近代社格制度では官幣小社に列格され、現在では神社本庁の別表神社に指定されている。那覇港を望む高台の上に位置し、「なんみんさん」「ナンミン」として親しまれてきた。琉球八社の一つで、全国一の宮会より琉球国新一の宮に認定されている。
ピタヤ:「狛犬シーサーなんだが沖縄らしいな」
ピタヤ:「裏にビーチがあるらしい・・・看板作らなかったのかしらまるで落書きのようだ」
ピタヤ:「わーい海だ」
ピタヤ:「白い砂浜」
ピタヤ:「エメラルドグリーンの海沖縄は海が綺麗なんだな~」
波の上ビーチ(なみのうえビーチ)は、沖縄県那覇市にある人工ビーチである。那覇市唯一の海水浴場であり、那覇空港から車で15分というところに位置し、都市型ビーチとして、沖縄へ来た観光客の「最後の観光地」ともなっている。供用開始された年の利用者数は約7500人だったが、2000年には約23万5000人と31倍に増加している。
ピタヤ:「本土と全然ちがうな~」
沖縄の海を語る上でサンゴ礁の存在を忘れてはなりません。サンゴのお陰て沖縄の海が綺麗であるといっても過言ではありません。サンゴ礁が海中で光合成する際に酸素と一緒にミネラルを多く排出していることで海水が透き通った綺麗なものになるのです。
ピタヤ:「沖縄来たからオリオンビール飲もう・・・普段酒飲まないから効くな」
オリオンビール株式会社は、沖縄県に本拠を置く、日本の大手ビールメーカー。ビールのブランドである「オリオンドラフト」を指して「オリオンビール」と称することもある。シェアでは日本国内第5位。土復帰直前の最盛期には県内市場の9割、ないし8割以上を押さえ、現在でも5割を超すシェアをもつとされ、いわば「県民ビール」として定着している。
ピタヤ:「さて次行くか」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]