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ピタヤ:「シュノーケルやダイビングもできるのか」
ネコ:「にゃ~ん」
ピタヤ:「あ!ネコだ」
ピタヤ:「沖縄は暖かいからイイね!にゃんこバイバイ」
ネコ:「にゃ~ん」
ピタヤ;「波上宮の近くに対馬丸記念館だって」
ピタヤ:「なるほど、戦時中こんな事があったのか・・・今は平和な世の中だな」
戦況が悪化をたどっていた70年前の昭和19年8月、沖縄から九州に向かっていた疎開船「対馬丸」が鹿児島県悪石島沖で米軍の潜水艦により撃沈された。子どもや教師など約1700人の乗客のうち1400人以上が犠牲となる大惨事となった。
ピタヤ:「久茂地に戻ってきたぞ!リウボウだって東京には無い百貨店だな」
株式会社リウボウインダストリーは、沖縄県那覇市久茂地にある百貨店を運営する企業。リウボウグループ10社のうちの1社である。2003年まで西友の資本参加を受けていたために、当初は西友百貨店事業部(現在のLIVIN)と類似した店舗構成であった。
ピタヤ:「沖縄県民御用達の百貨店のようだ」
ピタヤ:「シーサーどこにでもあるな」
ピタヤ:「沖縄は温暖な気候だし引っ越そうかしら?これなんてどうだ?都内なら8万はするぞ」
ピタヤ:「美栄橋まで行ってみるか」
ピタヤ:「空港向かう前にそば食ってくか」
店員:「そばおまちどうさまです」
ピタヤ:「沖縄そば、初めて食べるな~ずるずる・・・うまい!麺が独特の食感だな」
ピタヤ:「コーレグス入れるのがポイントらしい・・・辛いちょっとでよいみたいだ」
コーレーグスとは唐辛子を意味する沖縄方言。また、島とうがらしを泡盛に漬け込んだ沖縄県の調味料。
ピタヤ:「沖映通りだって」
ピタヤ:「国仲涼子さんの手形だちゅらさんやったのはもう16年前か」
2001年放送のNHK連続テレビ小説『ちゅらさん』でヒロイン・恵里役を演じ、第39回ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」や第26回エランドール賞「新人賞」を受賞。
ピタヤ:「こちらはMAXのナナさんの手形だMAXもみんな知ってるよな~」
MAX(マックス)は、日本の音楽グループで、女性4人組のボーカルダンスグループ。メンバー全員が沖縄県出身。
ピタヤ:「美栄橋駅に着いたようだ」
ピタヤ:「さて空港に向かおう。けっこう乗ってるな」
ピタヤ:「那覇空港に着いたぞ!ゆいレールもここまでだ」
ピタヤ:「切符を通すんじゃなくて、タッチするのか、めずらしいシステムだな」
2014年10月に更新された自動改札機は乗車券の投入口・搬送機構・取出口がなく読取部のみのタイプで、普通乗車券および1日・2日乗車券にはQRコードが印刷されており、これを読み取らせることで改札を通過する。
ピタヤ:「LCCターミナルは、バスで行くのか」
ピタヤ:「なんか超乗ってるぞ積み残し出てんじゃん大丈夫か?」
ピタヤ:「デカいキャリーバックだと大変だなまあオレは手ぶらみたなものだが」
ピタヤ:「LCCターミナルって貨物エリアにあるんだな」
ピタヤ:「普段は入れない所に入れるのか」
ピタヤ:「LCCは乗るまでが大変なんだよな~慣れてない人は余裕をもってきたほうがいいな」
Peach Aviation株式会社は、ANAホールディングスを筆頭株主に持ち、関西国際空港を拠点とする日本の格安航空会社 (LCC) である。ブランド名をPeach(ピーチ)としており、桃色と紫色の中間色のフーシア色を基調にしたデザインや、機内アナウンスで関西弁などの方言が使われることもあるのが特徴的である。
ピタヤ:「何と言うか・・・シンプル過ぎるまあLCCは安いからこんな物か」
アナウンス:「ピーチ関西空港行きはすべてのお客様を機内へご案内いたします」
ピタヤ:「またバスか飛行機すぐそこじゃん」
ピタヤ:「エアバス320型機だLCCは大体これだな」
ピタヤ:「満席のようだ」
ピタヤ:「狭いが2時間くらいなら大丈夫だろう」
ピタヤ:「ジェットスターと違って機内販売に力を入れてるようだ」
ピタヤ:「離陸したぞ!さらば沖縄また来ようっと」
2時間後・・・
アナウンス:「当機は関西国際空港に到着いたしました。またのご利用お待ち申し上げております。ほんまおおきに」
ピタヤ:「大阪の航空会社らしいなぁ」
機内アナウンスに大阪弁を使用する場合があるほか、毛染め(茶髪)など客室乗務員の身だしなみについての就業規則も、他社と比べて比較的緩いことや、客室乗務員の採用条件でも年齢、性別、国籍が不問であることから、他の航空会社と比較して「型破り」と評されることがある。
ピタヤ:「降りるまでが長いんだよ。まあ狭いからしょうがない」
ピタヤ:「とりあえず駅に向かうか」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]