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ピタヤ:「日本で一番西にある駅なのか」
那覇空港駅は、沖縄県那覇市字鏡水にある、沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅である。駅番号は1。
東経127度39分8秒にあり、日本最西端の駅である。
ピタヤ:「わーいモノレールだ」
ピタヤ:「ゆいレールって言うのか」
沖縄都市モノレール線は、沖縄県那覇市の那覇空港駅と首里駅を結ぶ沖縄都市モノレールのモノレール路線である。全線が軌道法による軌道として建設されている。愛称は「ゆいレール」で、「ゆい」は琉球方言の「ゆいまーる」(「雇い回り」を語源とする村落共同労働を意味する言葉)の「ゆい」から取られたものである。
運転士:「首里行きまもなく発車いたします。」
ピタヤ:「ワンマン運転だから運転士さんがドア扱いにアナウンスまでやるのか大変だな」
運行は手動のワンマン運転で、ATOによる自動運転ではない。
ピタヤ:「車両は川崎重工製か」
ピタヤ:「モノレールだからよい眺めだな~」
高所を走るという特性のために眺望がよく、モノレール自体が観光施設となった。眺望のために人気を集めるという点は東京モノレール羽田空港線と同様である。
アナウンス:「終点、首里に到着です。本日もゆいレールをご利用いただきましてありがとうございます。」
首里駅(しゅりえき)は、沖縄県那覇市首里汀良町三丁目にある沖縄都市モノレール線(ゆいレール)の駅である。駅番号は15。
計画当時の仮称は「汀良駅(てらえき)」であった。
ピタヤ:「では世界遺産の首里城に行ってみよう」
ピタヤ:「駅から15分くらいだったな、けっこう暑い」
ピタヤ:「守礼門だ!2千円に描かれてるのと同じだ」
首里城(しゅりじょう)は、沖縄県那覇市首里にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。
2000年12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡」であり、復元された建物や城壁は世界遺産ではない。
守礼門(しゅれいもん)は、沖縄県那覇市首里にある首里城歓会門の外、首里を東西に貫く大通りである「綾門大道」の東側に位置する牌楼型の門(楼門)である。日本城郭でいう首里城の大手門に値する。
ピタヤ:「シーサーデカい」
ピタヤ:「この先に正があるようだ」
ピタヤ:「おお!これが首里城正殿と言ってもいわゆる戦後の復興天守みたいなものらしい」
1992年(平成4年)11月2日には正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園した。
ピタヤ:「ここは写真撮影出来るようだ。当時の王様はこんな感じの所に座ってたようだ」
王の居住する中心部は正殿(せいでん)と呼ばれ、別名「唐破風」(からふぁーふー)と呼ばれた。
ピタヤ:「当時のイメージはこんな感じらしい」
ピタヤ:「沖縄サミットってあったな森総理の時代か、今もオリンピックネタで騒がしてるよな」
第26回主要国首脳会議は、2000年(平成12年)7月21日から23日まで日本の沖縄県名護市の万国津梁館で開催された主要国首脳会議。20世紀最後のサミットであり、日本初の地方開催のサミットでもある。通称沖縄サミット、九州・沖縄サミット、九州サミット。
九州・沖縄サミットのイメージソングには安室奈美恵の「NEVER END」が採用され、歓迎夕食会で熱唱した。
ピタヤ:「懐かしい安室も小室も全盛期だったよな~」
ピタヤ:「しかし混んでるな~修学旅行生から海外の人まで超いるぞ」
ピタヤ:「展望台行ってみよう」
ピタヤ:「那覇はけっこう栄えてるんだな」
那覇市は、沖縄本島南部の中核市で、沖縄県の県庁所在地である。一時は琉球王国時代の首都でもあった首里地区は海抜100m程度の高台の上に位置し、場所によっては那覇市全域を見渡すことも可能である。
ピタヤ:「生えてる植物も東京とちがうな」
ピタヤ:「リュウゼツランってテキーラの原料じゃなかったっけ?」
テキーラ(Tequila)とは、メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、アガベ・テキラーナ・ウェーバー・ブルーと呼ばれる竜舌蘭から造られる蒸留酒。
ピタヤ:「なんだ?カモか?」
ノバリケン(野バリケン) は、カモ目カモ科に分類される鳥類の一種。
ノバリケンを家禽化したものがバリケンである。沖縄県では観音アヒルと呼ばれ、食用として飼育されているほか、野生化したものも多くみられる。
ピタヤ:「沖縄は色々いるんだな~」
ピタヤ:「首里駅に向かおう・・・ローソンなんか暗くないか」
ピタヤ:「世界遺産が近いから景観に配慮してるようだ」
ネコ:「にゃーん(=^・^=)」
ピタヤ:「猫だカワイイナデナデ」
ピタヤ:「にゃんこバイバイまた来るわ」
ネコ:「にゃーん(また来てね)」
ピタヤ:「さて次は沖縄の繁華街に行ってみよう」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]