ピタヤ:「モノレール来たぞ」
ピタヤ:「国際通りは牧志で降りればよいんだな」
ピタヤ:「首里から10分くらいか、けっこう近いな」
牧志駅(まきしえき)は、沖縄県那覇市牧志三丁目にある沖縄都市モノレール線の駅である。駅番号は9。
国際通りの北側の入口に当たり、複合商業施設さいおんスクエアとデッキで直結する。
ピタヤ:「駅前にデカいシーサーが」
ピタヤ:「ここが有名な国際通りかテレビで沖縄の映像が流れたらだいたいここだな」
国際通り(こくさいどおり)は、那覇市の県庁北口交差点(パレットくもじ前交差点)から安里三叉路にかけての約1.6kmの通りの名称である。戦後の焼け野原から目覚しい発展を遂げたこと、長さがほぼ1マイルであることから、『奇跡の1マイル』とも呼ばれる。沖縄県で最も賑やかな通りであり那覇最大の繁華街。
ピタヤ:「いろんな店があるな」
国際通りの方は、その名が著名になるにつれ、観光客が増え、観光客向けの店舗が増加。那覇新都心など周辺地域の開発もあり、現在では沿線事業者の大部分は土産物店や有名飲食店、ホテルなどであり、ほとんどが観光客向けの通りの様相を呈している。
ピタヤ:「ネコがいる招き猫だな」
ピタヤ:「アーケードになってるのか」
ピタヤ:「この雑多な感じが良いな」
ピタヤ:「なんか食べてくか」
ピタヤ:「沖縄家庭料理だって」
おばちゃん:「いらっしゃいませ~」
ピタヤ:「ゴーヤチャンプルー定食お願いします」
おばちゃん:「ご飯と汁物が選べますよ」
ご飯物
- 小豆ごはん
- 白飯
ピタヤ:「小豆ごはんにしてみるか」
汁物
- 中味汁
- イルムナチ
- 沖縄そば
- みそ汁
- ソーメン汁
ピタヤ:「中味汁ってなんだ?まあ無難にみそ汁で」
おばちゃん:「ゴーヤ定食おまちどうさまです」
ピタヤ:「わー美味そうゴーヤ歯ごたえがあってウマい!みそ汁なのに具がいっぱい入ってる豚汁じゃないか?東京じゃプラス料金取るぞ!このボリュームで800円は嬉しいなぁ~」
代表的なチャンプルーで、チャンプルーのメジャー化とともにゴーヤーは全国に普及したが、好き嫌いの分かれる野菜として知られる。苦味が苦手な場合は、切ってから軽く下茹ですると苦味が抜ける。
ピタヤ:「なんとなくアメ横みたいだな~」
ピタヤ:「市場があるぞ!沖縄の魚はカラフルなのが多いな~」
牧志公設市場は、沖縄県那覇市にある公設市場。別の場所に「雑貨部」「衣料部」があるが、通常「牧志公設市場」といえば魚介類・食肉類をはじめとした食料品の販売を中心とした「第一牧志公設市場」を指す。沖縄県の珍しい食材が安く購入できることや、食堂で家庭料理が安く味わえることからガイドブック等に掲載されるようになり、観光客が多く訪れるようになった。現在では那覇市を代表する観光スポットと変化しながら存続している。
ピタヤ:「こっちはスタバがスタバがあるって事はこのあたりは沖縄では一番オシャレなスポットだな」
ピタヤ:「ってこっちはドンキかよどこにでもあるな」
ピタヤ:「なぜくまモン」
ピタヤ:「ちゅらうみ水族館のアンテナショップがあるぞ」
ピタヤ:「熱帯魚は綺麗だな~オレもアクアリウムやろうかしら」
ピタヤ:「美ら海水族館、那覇からけっこう遠いんだな」
沖縄美ら海水族館は、沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園・海洋博覧会地区(海洋博公園)内の水族館で、管理・運営は一般財団法人沖縄美ら島財団。「チュらうみ」とは沖縄の方言で「清〔きよ〕ら(しい)海」という意味。
大水槽を泳ぐジンベエザメやイルカショーが人気で、沖縄県の著名な観光地となっている。2005年にアメリカのジョージア水族館が開館されるまでは世界最大の水族館であった。
ピタヤ:「国際通りはここまでのようだ」
ピタヤ:「目の前に沖縄県庁がおーい翁長~・・・なんも無いわ~」
翁長 雄志(おなが たけし )は、日本の政治家。沖縄県知事(本土復帰後第7代)。
那覇市議会議員(2期)、沖縄県議会議員(2期)、沖縄県那覇市長(4期)などを歴任した。
ピタヤ:「さて次行くかな」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]