～スカイマーク　SKY　羽田→那覇線～

とある日・・・

アナウンス：「羽田空港第１ターミナル到着です」

ピタヤ：「朝６時は眠い」

ピタヤ：「ボーイング７３７型機だ」

ボーイング737 ネクストジェネレーションは、アメリカ合衆国の航空機メーカー、ボーイング社が製造するボーイング737の第3世代の小型ジェット旅客機である。

アナウンス：「スカイマーク沖縄那覇空港行きはすべてのお客様を機内へご案内しております」

ピタヤ：「さて乗るか」

ピタヤ：「満席では無いようだ」

ピタヤ：「となりは鹿児島行きだ」

ピタヤ：「離陸するぞ」

ピタヤ：「朝日がまぶしい那覇までは２時間４５分のフライトのようだ」

ピタヤ：「沖縄上空だ東京から１５００キロもあるんだよな～」

アナウンス：「当機は那覇空港に到着しました。本日もスカイマークをご利用くださいましてありがとうございます。」

ピタヤ：「自衛隊機だ。那覇空港は自衛隊と共用なのか」

那覇空港は沖縄県那覇市にある空港施設である。国内幹線空港の一つでもある。空港を含む施設は太平洋戦争後のアメリカ軍占領下を経て那覇飛行場 となり、返還後は航空自衛隊の飛行場や民間空港として利用され、航空自衛隊那覇基地管理下の施設では、各官公庁の航空諸施設が併設されている。基地の総面積は約212万m²（64万坪）である。

ピタヤ：「まあ沖縄は日本の防衛の要だからな」

国内線旅客ターミナルビルからみて国道332号をはさんだ東側に陸上自衛隊の那覇駐屯地がある。さらに南側へ順に大阪航空局那覇空港事務所ビル、海上自衛隊那覇航空基地、航空自衛隊那覇基地があり、各自衛隊の飛行場施設は航空自衛隊那覇基地の管理下にある。

ピタヤ：「初めて沖縄に来たぞ気温は東京と変わらないな～」

日本の中では年間を通して温暖な気候であり、また最高気温と最低気温の差も小さい。だが、平均的には最高気温自体はさして高いものではない。

ピタヤ：「沖縄はいつも暖かいだけで岐阜や埼玉みたいに殺人的に暑くなるわけじゃないようだ」

ピタヤ：「さて沖縄の街を散策してみよう」

次に続く・・・