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ピタヤ:「県庁に着いたぞ!」
ピタヤ:「ここが熊本県庁か!お~い蒲島~くまもんがここまで有名になるなんて予想以上だったなぁ~」
警備員:「はいはい陳情は受付まで行って下さい」
蒲島 郁夫(かばしま いくお)は、日本の政治家、政治学者。熊本県知事(公選第17・18代)
九州新幹線全通にあたってはくまモンによる観光キャンペーンを先頭に立って積極的に展開した。
ピタヤ:「熊本は自然が多いようだ」
ピタヤ:「あははくまモンだ東京でも良く見るよな~」
くまモンは、熊本県庁が2010年より「くまもとサプライズ」キャンペーンにおいて展開している熊本県PRマスコットキャラクターである。ゆるキャラグランプリ2011王者。
ピタヤ:「なんでもやってるんだなぁ」
ピタヤ:「近くに有名な水前寺公園があるようだ行ってみよう」
ピタヤ:「参道になってるんだな」
ピタヤ:「ここが水前寺成趣園か」
水前寺成趣園(すいぜんじじょうじゅえん)は熊本県熊本市中央区にある大名庭園。面積約7万3000平方メートル。通称は水前寺公園。豊富な阿蘇伏流水が湧出して作った池を中心にした桃山式回遊庭園で、築山や浮石、芝生、松などの植木で東海道五十三次の景勝を模したといわれる。
ピタヤ:「みごとな庭園だ維持するのも大変だろう」
熊本藩細川氏の初代藩主・細川忠利が1636年(寛永13年)頃から築いた「水前寺御茶屋」が始まり。細川綱利のときに泉水・築山などが作られ、現在見るような形となった。陶淵明の詩「帰去来辞」の一節「園日渉以成趣」からとって「成趣園」と名付けられた。
ピタヤ:「熊本のメジャースポットの一つだな」
当初周囲は畑であったため阿蘇山、飯田山、立田山、健軍神社などを借景にしていた。しかし、今日では利便と環境の良さのため周囲にマンションが建ち並び、景観を損ねているともいわれている。
ピタヤ:「神社があるお参りしてくか」
ピタヤ:「重厚な社殿だ」
ピタヤ:「こちらは古今伝授の間だって古今伝授ってなんだ?」
近世細川家の祖で忠利の祖父・細川藤孝(幽斎)が後陽成天皇の弟・八条宮智仁親王に『古今和歌集』の奥義を伝授したといわれる古今伝授の間がある。
ピタヤ:「細川忠利・綱利公の銅像だ」
細川 忠利は、江戸時代前期の大名、豊前小倉藩の第2代藩主。後に肥後熊本藩初代藩主。
細川 綱利は、第3代肥後熊本藩主。熊本藩細川家4代。第2代藩主細川光尚(光利)の長男。
吉田司家を肥後に招き、当時衰退していた相撲道を後援したことや、赤穂事件後に大石良雄らのお預かりを担当したことで知られる。
ピタヤ:「細川元総理の先祖にあたるんだよな」
細川 護熙(ほそかわ もりひろ)は、日本の政治家、陶芸家。参議院議員(3期)、熊本県知事(第45・46代)、衆議院議員(2期)、内閣総理大臣(第79代)
1993年8月9日、政治改革を最大の使命として掲げる細川連立政権が誕生した。公選知事経験者の首相就任は史上初であり、2014年現在も唯一の例である。
ピタヤ:「さて次行くか」
[…] 次に続く・・・ […]
[…] 前回からの続き・・・ […]