ピタヤ:「さて行くか」
ピタヤ:「ここが上総一ノ宮駅か!」
上総一ノ宮駅(かずさいちのみやえき)は、千葉県長生郡一宮町一宮にある、東日本旅客鉄道外房線の駅である。
ピタヤ:「けっこういろいろ見所があるんだな」
明治中期から昭和初期にかけては別荘町として有名で、100軒以上が軒を連ね、俗に「東の大磯」と呼ばれた。著名な人物では斎藤実、上原勇作、加藤友三郎、平沼騏一郎。
ピタヤ:「斉藤、加藤、平沼は総理大臣経験者だよなけっこうな大物が滞在してたんだな~」
ピタヤ:「一宮町のマスコット一宮いっちゃんってそのまんまじゃね~か」
いっちゃんは、はるか遠ーい海で生まれました。
“海” だけではなく、“緑” と “太陽” もあり、そして “みんなと楽しく暮らせる町” を求めて、やっとたどり着いたところが、 「一宮町」 でした。
ピタヤ:「お?見えてきたぞ」
ピタヤ:「ここが上総国一之宮 玉前神社か」
玉前神社(たまさきじんじゃ)は、千葉県長生郡一宮町にある神社。式内社(名神大社)、上総国一宮。
ピタヤ:「デカイ神社じゃないけど歴史を感じるな」
ピタヤ:「お参りしていこう」
ピタヤ:「本殿は修理中のようだ」
ピタヤ:「良い風が吹いてるな」
ピタヤ:「はだしの道だって・・・足のマメや魚の目が当たって痛い」←なんだそりゃ
ピタヤ:「芭蕉もこの地に来たことがあるのか」
ピタヤ:「さざれ石だ山王日枝神社にもあったな」
日本国歌「君が代」の歌詞に歌われることで、その名が知られている。ただし、歌詞中のさざれ石(細石)は文字通り、細かい石・小石の意であり、それらの小石が巌(いわお)となり、さらにその上に苔が生えるまでの過程が、非常に長い年月を表す比喩として用いられている。
ピタヤ:「地元の守り神なんだなぁ」
ピタヤ:「さて駅に戻ろう」
ピタヤ:「東京行きが来てるぞ」
ピタヤ:「ホームあっちか面倒だなってそんなこと行ったら地下鉄はどうなるって話だな」
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