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ピタヤ:「今日は卒業検定だ」
ペッパー:「コンニチハガンバッテネ」
ピタヤ:「ペッパー君導入したのかそのうちロボットが教習したりして」
検定員:「それではピタヤさん検定をはじめます」
ピタヤ:「二種はオレだけか」
ピタヤ:「最初は所内で鋭角と方向変換かその後路上検定のようだ・・・よし問題なく走れたぞ!」
検定員:「ピタヤさん結果を発表します・・・合格です。これからも安全運転に努めてください」
ピタヤ:「ヨッシャ!」
数日後・・・
アナウンス:「次は品川です」
ピタヤ:「朝7時45分・・・眠い」
ピタヤ:「朝のラッシュかシンドイな~なんで東京はこんな人であふれてるんだ??」
ピタヤ:「京急に乗換えだ」
ピタヤ:「おっ黄色の京急1000系!なんか良い事がありそうだ」
赤い電車が中心の京急線において黄色い車両は非常に目立ち、珍しい車両として「しあわせの黄色い電車」と呼ばれています。京急電鉄では、その人気に応え、“沿線にも幸せを広めたい”との思いから、2014年5月1日(木)より「沿線に幸せを運ぶ電車」として「KEIKYU YELLOW HAPPY TRAIN」の運行に至りました。
車掌:「鮫洲~鮫洲~」
ピタヤ:「ついたようだ」
ピタヤ:「品川行き超乗ってたな満員電車はキツイ」
ピタヤ:「ここが鮫洲駅か」
鮫洲駅(さめずえき)は、東京都品川区東大井一丁目にある京浜急行電鉄本線の駅である。
ピタヤ:「試験場はこっちか実は初めて行くんだよ」
ピタヤ:「ここが鮫洲運転免許試験場か書類は全部もってるな!よし行こう」
ピタヤ:「学科試験受けるのは久々だ」
鮫洲運転免許試験場(さめずうんてんめんきょしけんじょう)は、警視庁が管理する運転免許試験場である。技能試験は二輪・普通のみ。東京都区部ではもっとも設立が古く、自動車教習所を経ない受験者のための技能検定コースの設置や、身体障害者の運転免許取得の際の運動機能審査など事務分野が広い。2010年12月から2016年3月まで改築工事のため、一部業務が府中運転免許試験場に移管されている。
試験官:「それでは学科試験を始めます」
ピタヤ:「二種は5人か?少ないんだな」
問、前の車が自動二輪車を追い越そうとしていたが、道幅も広く見通しも良かったので追い越しをはじめた。
ピタヤ:「×だなこれは二重追い越しだぞ」
問、タクシーを営業運転中、交通が渋滞していたので気分を落ちつかせるため、乗客に断ってタバコを吸った。
ピタヤ:「営業中にタバコはダメだろ!×だな」
試験官:「それでは試験終了ですいったん全員外でお待ちください」
数分後・・・
試験官:「試験結果を発表します。上のモニターをご覧下さい。」
ピタヤ:「・・・ヨッシャ!合格だ以外に難かしかったな」
ピタヤ:「免許交付まで時間があるから昼飯食うかラーメンうまい」
ピタヤ:「免許交付されたぞ!これでオレも二種免ドライバーの仲間入りだ模範となる運転をしないとな」
ピタヤ:「品川まで歩くか」
ピタヤ:「快特三崎口行きだ三浦半島行きたいなぁ」
ピタヤ:「直通先の京成3000系だ」
ピタヤ:「こちらは乗り入れ先の都営5300系だ」
ピタヤ:「山手線が」
ピタヤ:「あ!京浜東北線が追いついたぞレースしてるのかしら?」
ピタヤ:「さて品川に着いたから帰るか」
二種免許取得編終わり・・・
[…] 次に続く・・・ […]